カッパドキアはまだまだ先
ここの区間は長いので運転手さんが変わります
今までの方は…後ろの方で座ってた😊
規則でちゃんと休まないといけないらしい
640㎞は長いよね…新しい運転手さんも一時的で区間が終わると電車で帰って行きました
次の休憩地はスルタンハン
キャラバンサライがありました
アラビア語でキャラバンは隊商、サライは宿を意味
立派な城壁の残るシルクロードの隊商宿です
セルジュク朝では富や文化をもたらすキャラバンをとても大切に扱いこのような宿が30~40㎞おきに作られていたのだそう
宿では3日間の食事が無償で与えられ、病気の治療もしてもらえ、ハマムもあり
そこで商売も出来た
ここのキャラバンサライは保存状態も良いひとつなんだって
ここでは
好きな人は行ってね~位の説明
なので詳細を貼り付けます😊
入口
高い壁
立派な門です
入口には門番…有料施設ですが窓口がなくて
人がたっているだけでした
門が高いのはラクダが荷物をつけたまま通れるように設計されています。人の高さの倍はありますね
中庭の建物
山頂に雪が残ってますね
カッパドキア迄もう少しです
ここで2泊します