イスタンブール観光2日目です
出発は8時30分
ここでツアー参加者全員と会いました
総勢13人
今日は観光バスでの移動になります
アンちゃん『昨日はものすごい人混みでした。なので観光スケジュールを変えますね」
まずは
スルタンアフメット・ジャミィ(ブルーモスク)から


ここが1番の人気なのかしら?
アンちゃん
『ブルーモスクはアフメット一世が建立(コンスタンチノープルを陥落したスルタン)。ミナレット(高い塔)は権力の象徴。ミナレットの数はスルタンは4基、王族は2基と決まりがあったがブルーモスクには6基もある。批判が集まるなか本当は『黄金でと伝えたのが6本で(発音が一緒)』建築家が聞き違えたとの逸話もある』
数にこだわりがあるのね

ブルーモスクに入りました
相変わらず人が沢山います
靴を脱いでスカーフを巻いてオードリー(爆笑)になります

大きな柱が天井を支えています
ブルーモスクと言うので
全部青いタイルに飾られているのかと思ったら
違った
ピンクの絵柄が何となく可愛い感じがします
黒いコーランが書かれた帯
そしてここのモスクも明るい




側面にブルーのタイル
イズミックタイルが使われていました

ゆっくり見たいけれど
ツアーだと時間的に無理ですね



次は地下宮殿
アヤソフィア、ブルーモスク、トプカプ宮殿と地下宮殿は旧市街の歩ける範囲に集中してます
入場を待っ行列が出来てます
団体客は予約してあるので待たずに入れました
映画でもロケ場所になってます
トムハンクス主演「インフェルノ」の最終地ですね
単なる地下貯水槽と言うには立派な建造物
東ローマ帝国時代532年にユスティヌス一世により建設されました
奥行き140m、幅70m
水に天井が写って神秘的な世界
この柱だけ異質な感じが
神殿から持ってきたらしい
「涙の柱」
ギリシャ神話でも有名なメドゥーサの頭
頭が下になってます
みどりの照明があたってますが
こちらは顔が横にねています
メドゥーサの頭は
ギリシャ神話では見るものを石に変える話ですが
ローマ時代では魔よけになったそうです

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11時からは
ボスポラス海峡クルーズ
約90分位の船旅です
海峡はいつも風が強くて寒いので上着とスカーフを使いました
旧市街にあるエミノニュ桟橋から出航

ガラダ橋の下にはレストランが並んでます
クルーズ船も来てました
アンちゃん「クルーズ船が来ると更に観光客が増えて大変なんだよね…ショボーン
ドルマバフチェ宮殿
大きな橋 
ヨーロッパ側とアジア側にまたがる第一の橋
全長1500m
「7月15日殉教者の橋」
2016年のクーデター後橋の名前が変わったのだそう

橋を渡った先は高級住宅街だそう
アンちゃん『アラブやヨーロッパのお金持ちの人達が買ってく』

ルメリ・ヒサール
アフメット一世がコンスタンチノープル陥落の為にわずか4ヶ月で建設した

この辺で…携帯の電源が後8%位になってました😭


何の建物なのかな
でも見てるだけでも楽しかったです
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お昼は
食べたかった「サバサンド」
ガラダ橋を渡ります
釣り客が沢山いて、鯖は釣れないけど小魚…鯵は沢山バケツの中に入ってました。これをレストランに売るらしい
橋のたもとのレストランに入ります



スープ
海鮮の入ったスープでした
美味しい
イカのフリッター
揚げたて美味しいに決まってる🎵
鯖サンド
楽しみ………だったけど
まあこんなものですね
お隣の紳士は「醤油と大根おろしがほしいな」
うん…そうですね
バンズが固くて鯖との相性は、私的には合わないと思いました
スープでお腹も満ちてたので
食べきれなかった…ごめんなさい🙏
フルーツは美味しいね
リンゴは日本産の方が甘いけれど
サクサクしていて皮ごと食べれました😊

午後からはトプカプ宮殿です

つづく