愛猫、先輩の死 | しけと愉快な仲間たち

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\こんばんは🌆/




デデン 笑





トトロのような、なんともいえないアングル 笑




家の夏に亡くなった愛猫、くろすけです。




私が上の子を妊娠中に切迫早産になってしまい


仕事がいきなり休みになってしまって


寂しい毎日を過ごしていた時でした。



妊婦検診に、しけと2人で行っていて


帰りに近くにあったホームセンターをふら〜って


みていると


ペットショップコーナーがありました。




なんの気無しに見てたら


里親募集!という紙が貼ってあったので


なんでだか気になりました照れ




でも、その時は帰って



次の検診の時に、お店の人に聞いてみることに。



猫かぜを発症してしまい、売り物にならなくなったそう。。



猫とは一緒にできないから


犬と一緒にしまわれていると聞いて


顔を合わせることにひらめき電球


1歳間近だったのですが、想像してたのよりデカい 笑











私は猫を飼ったこともなかったのですが


しけは小さい頃から身近にいる存在だったからか


初対面から、くろすけはしけに興味を示していました




それもあって、里親になりましたグラサン




ちょうど1歳の誕生日に家の家族になりました!




それからは、妊娠中でマタニティブルーでも


そばにいてくれたりで


かけがえない時間を過ごしてきました。



上の子が産まれて、


成長していくにつれ、しっぽつかまれたり


叩かれたり踏まれたり


それでもくろすけは、叩くぞ!って注意だけして


でも手はださなかったり


ほんっとうにお利口な猫でした。




そんな中、くろすけ触ってから


自分の顔とか触ってたら


痒くなって、目が充血したりしてきたので


病院へ行ったら猫アレルギーが発覚滝汗



いや、今更わかったところで


さよならなんてできないよ真顔



というわけで、アレルギーの薬を呑みながら付き合う事に。





本当は、お腹に顔を埋めたりなんだりしたかった。



でも、ただなでたりするしかできなくて。




そんなある日、食欲が落ちて


ご飯をのこすようになりました。


今年は暑かったのもあるから、夏バテかなって


軽く考えていて。


栄養あるものあげたり、おやつとかもあげました。



それでも、その夜に最期を迎えてしまいました。


病院に行く間も無く


ただ、しけの帰りは待っていたようです。


連絡をとって、夜中に家に寄ってくれて


しけと、私に見守られる中、亡くなりました。














この猫鍋にいる時が最期の日の写真です。








ただただ、感謝しかありません。


一緒に過ごしてくれてありがとう。


翌日に、火葬をしてもらいました。


あの世があるかはわからないけれど


あるのならば


自由にいきいきとしていてくれたらいいな。



しばらくは2人して立ち直れなかったけれど


他の子たちにも充分な愛を接して過ごそう


そう思いました。






家へきたての若々しく写真を


遺影として飾っています





大事な家族が亡くなるのは


何回目だろうと悲しい。






亡くなる話つながりになってしまうのですが…




まだくろすけが亡くなって


そんなに時間も経っていなかったのですが


私が介護士として働いていた時の先輩が


亡くなったと連絡が入りました。


携帯を見ていなくて、連絡に気づかず


電話が来て話を聞きました。



ガンとは聞いていましたが、まさか…


入退院を繰り返していましたが


ほぼ全身へ転移していて、末期だったそうです。


高卒で入社した自分を


厳しくも優しくも指導してくれた先輩


優しくて、苦労人だったのに。


でも、なぜだか良い人は早く亡くなってしまいますよね。


なんでなんだろ。



その先輩も30代前半です。


若いから癌の進行も早かったんですよね



どうして?って気持ちと


苦しみ、痛みから解放されたのかと考えると


楽になれたのかなって気持ちとごっちゃです。


お通夜、告別式の日を後日教えてもらい


でも、新生児がいるから行くのは諦めていたのですが


しけが後押しをしてくれ、寝る時間を削って


子供の事を見ていてくれたので


参列することができました。


恥ずかしながら、そういう場を経験したことが


自分の母親が最初だったので


なにをどうしたらいいのかがわからず


小物を揃えたり、やり方を動画で見たり


恥ずかしくないように、、と。



ある程度の、礼儀作法は必要だけれど


でも、気持ちが一番大切なのだと思い知らされました。


母親の事を思い出してしまい


過呼吸になりそうだったけれど


最期を見送れてよかった。


先輩との思い出は大事に記憶に残します。





立て続けに不幸があったので


しばらくは毎日が放心状態でしたが


子供がいてくれたので


なんとか立ち直れました。





人との出会いの大切さ


命の大切さを改めて考えさせられました。


もっと一日一日を大切に生きよう。






では、、