はっきり覚えている部分があります。
後頭骨と頸椎1番の間を緩めるのに指を立てるのですが、何故かハード製本の解剖学の本に頭がのっており、その本の下から指を立てている。
本を外した方が楽だよな。
なんて思っていたら、目が覚めました。
緩めないで終わるのは、どうもシックリこない。
夢に戻って、本の下から圧をこう浸透させて、なぁーんてやり始めて何とか解放。
夢の中でも施術なんて、嬉しいような疲れるような。
あなたは夢から覚めて、また夢に戻る事、ないですか?
私は極たまにあります。
この形の世界も夢物語らいしいです。
早く覚めると良いな。
形の世界の夢から覚めた存在を、覚者と言うのでしょう。
銀座オステオパシーセンター
菅 昭良