ふくろおじさんと申します。
3歳の息子・妻・私の3人家族やってます🌟
趣味は「副業」・「節約」・「引き寄せ」
の３点です。
そんな私の実践を発信していく所存です。
くだらない身内話や日々の暮らしのこと
についてのもろもろを気楽に書いていきます。
みなさま、どうぞよろしくお願いしますー。
私が最も敬愛する人物。
それは…
稀代のアイコン
デヴィッド＝ボウイ
である。
ここでは、彼の説明は避けよう。
ただ一つだけ。
彼が亡くなって7年。
この映画『ムーンエイジ・デイドリーム』では、
そんな彼の人生の一部を垣間見ることができる。
そんな映画の評価はさまざまであるが、
概ね好意的なものが多いのではないか。
その一つに、ふんだんに彼の楽曲やライブ映像が
使われていることもあるだろう。
冒頭から、彼がイギリスでブレイクした時期のライブ映像と楽曲、
そしてその歌詞に打ちのめされる。
私も冒頭から涙腺が緩んでいた。
しかし、この映画では、そうした面だけでなく、
彼のスーパースターとしての側面とはまた異なった
一人の人間としての魅力に触れられるところが
個人的には見どころ、いや感じどころだと思う。
そうしたボウイの人間らしい一面に触れることで、
そこに自分をも投影し、
自分の生を見つめることになるのである。
「お前は何をしに地球に落ちてきたのだ」と。
後半のスペーシーなノイズに包まれながら
そんなことを考える。
そして、エンドロール。
最後に流れるのは２曲。
曲名を挙げるのは野暮ってものだ。
しかし、多くのファンはわかることだろう。
そして、わかってはいても目頭が熱くなるのだ。
かっこよすぎるポスター！彼自体がアート！
ポスター David Bowie Aladdin Sane アルバム ロックポスター デヴィッド・ボウイ 61センチX91センチ
坂本龍一氏との共演 大島渚監督作品
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