「うわぁー❤️
すっごい!
すっごーい!おみせがいっぱい❣️」
「でしょ!でしょ!大ちゃん
翔ちゃん、頑張ったんだよ!」
「せいとかいちょーが?
それってまさか。
せいとかいちょうって
やたいやさんやったんか??」
「違うよー
翔ちゃんはさ、器のデカい男だよ!」(おいおいなんの会話だよ)
「うつわ??
せいとかいちょうはきょじんじゃないよ??」(いや、お前も解釈が違う)
「そんなのわかってるよー
ブツはそれなりだったと思うけど、俺のがデカいしね!」(必ず其処に持ってくのな)
バコっ!!
「い、痛いよカズちゃん!(泣)」
「うるせぇーっ!
エロジジイがっ!!」
「もう!
何回言わせばわかるのー
俺はジジイじゃないよー♪
それにーそんな事言ってー
カズちゃんも好きなくせに❤️」
「貴様の息の根を今すぐ止めてやろうか…」
「ヒィーっ⁉︎
ご、ごめんなさーい!」
「智、あの2人は放っておいていいから…」
「そうなんか??」
「とりあえず屋台は今から準備するみたいだから
又、後で行こうな
それより先にホテルのチェックインしようか?」
5人はホテルのフロントで手続きを済ませて部屋へと(へ??早くね??まだ昼前じゃあ??)
「智ー、部屋に行ってから
昼ごはんにしようかと思ってますが
部屋でルームサービスでいですか?」
「へや?
へやにもやたいあるんか??」(絶対にない)
「いえいえ、
ルームサービスを頼むんですよ❤️
部屋でならゲームも出来ますしね」(ほんと金持ちの息子共だな)
「ふーん
おいらどっちでもいいぞ❤️
どこがいいんか分からないし」
「そうですか、
ならルームサービスにしましょう
智は何が食べたいですか?」
「はい!はい!はい!
俺、カズちゃん❤️」(アンタ欲求不満⁉︎)
「…お前、一回死ぬか…」
「ひぃーっ⁉︎
じ、冗談ですっ💦」
「全く…
で、智は
何が食べたい?」
「うーん…
おいらなんでもいいけど
あとからやたいにいきたいから
あんまポンポンいっぱいはいやだなぁー」
「ポンポンって
ほんと智は可愛いなぁー(笑)」
「ちょっと!!
俺が色々と手続きやら打ち合わせしてる間に
何先先行ってんだよっ!」
「おや?
愚兄居たんですか?」
「お、おまぁーっ⁉︎」
「何、翔ちゃん
訛りなんてあったっけ?」
「⚪︎×△□っ⁉︎」
「煩いですね!
アンタ器の小さい男から
使えない男と言われたいのかよ!」
「つ、使えないっ⁉︎
そ、それは男の風上にもおけないという事か⁉︎」(男の風上ってなんだ??)
「そういう事ですよ」(どういう事??)
「うっ…!
わかった、はい、メニューをどうぞ」(相変わらず物分かりはいいな)
「??
せいとかいちょうどした??」
「大ちゃん!
大丈夫だよ、翔ちゃんは何時もと同じだから❤️」(何が?)
「そうなんか?
なら、わかった」(お前もなんでわかる?)
「ま、まぁまぁ細かい事は気にせずに💦
えーと、みんな厚焼きタマゴサンドと
アイスコーヒーでいいかなぁ?
智はアイスカフェオレか?」
「あい❤️」
「潤くん、私もそれでお願いします」
「同じく俺も」
「俺もー❤️」
「了解!」
潤がルームサービスを頼んでるのを見ながら
これからが勝負!と決意を新たに拳を握る翔だった(だから、何の勝負なんだよ??)