もうかれこれ15年間くらい、一緒にラジオ番組をご一緒させて
いただいている「宇治田みのる」さん。
ディレクター藤くん、マネージャー佐久間さんと一緒に
クラブDJ仲間であることは言うまでもないですが、
番組の出演者vsプロデューサーとしての関係では、長年にわたる喜怒哀楽を
共にしてきた盟友とでもいうべきでしょう。
一番最初にご一緒したのはFMヨコハマ「J-PHONE BEAT COLLECTIVE」
という番組からでした。
その後、TOKYO FM、インターFM 他、数々の番組やイベントでご一緒してきました。
昨日は、今年に入ってインターFMでスタートした「NIGHT HABITS」という番組の
最終収録でした。
最終回、といっても、制作チームが担当終了ということで、
みのるさんは10月も継続しますので、引き続き応援していきます。
みのるさんは、仕事現場ではいつも厳しい方です。
時にはその日の気分次第で態度が山あり谷ありなので
恐れをなして緊張しまくるスタッフが最初のうちは絶えませんが、
その厳しさが一本筋の通った、愛の鞭であるということを
次第にみんな感じるようになるのです。
昨夜は22時過ぎから収録が始まり、終わったのは1時30分過ぎ。
制作チームとしてディレクター担当してくれた、藤くんへの慰労・打ち上げ会を
元々二人だけで細々とやる予定であったところを、みのるさんならではの男気で
ご本人も参加してくれました。
嬉しかったです。
しかも、朝8時まで・・・・。
厳しい中にも、後輩たちへの面倒見の良さと、優しさを感じさせてくれるみのるさん。
そして、昔も今も変わらず、権力に屈しないスタイルが、ナイスガイたる所以でしょう。
次はサーフィン番組一緒にやりたいと思ってます。