昨日は敬老の日でした。
説明するまでもなく、この日は老人を敬い、長寿を祝う日でございます。
私なりにこの日は父を敬いながら過ごした一日だったのですが、話の中で「初老」の定義なる話題になりました。
皆さんは「初老」とは何歳を指すかご存知でしたか?
何と40歳なんですよ。
確かに辞書を引いてみたところ、「初老」とは、40歳を過ぎ、老年に入りかけた年ごろ。と出ていました。
驚愕です。
私はとっくに初老を過ぎていて、もはや初は外れ、「老」の年ごろじゃないですか!
人様から敬ってもらってもおかしくない立場であったわけですね。
そんなことはいざ知らず、ずっと若ぶって年配の方々の事ばかり心配している自分に、
複雑な思いを抱いた一日でした・・・。