オッサン一本道 -36ページ目

親子のつどい

今日は保健所で「親子のつどい」というイベントがあるとのことで、
朝早くから妻が息子を連れて家を出ました。
(私は会社ですけど)

生後間もない(2~3ヶ月程度)の赤ん坊を持つお母さんたち
(もちろんお父さんも中にはいるでしょうが・・・)が、子育てや
いろんなことについて情報交換をするという趣旨だそうです。

ウチの場合、隣近所が皆知り合いで
いろいろと教えてもらえるので助けられてますが、
やはり皆さん若干お歳を召されてるので、やや情報が旧い
こともあります。
ちなみに、私の親に至っては、
甘えた人間に育つから、あんまり抱き癖つけるな!
と、今の常識からかけ離れた持論を堂々と展開して
我々を困らせてくれてます・・・(*´Д`;)=з

なので、このようなイベントがあると同世代のお母さんたちの
情報や意見が聞けて有意義でしょうね(o^-')b

お乳を飲んだ後の顔。
肥り過ぎじゃないかと心配になってくる・・・(・_・;)



越境団員

消防団というのは地域活動の典型的な例です。
一つの区を複数のエリア(消防署単位)に分けて消防団を作り、
さらにそのエリアをバラバラに分割して分団を作る。
分団の中はローカル・オヴ・ローカルです。
同じ区の在住はもちろん、町名まで同じ人たちが
何人も集っているのです。

しかしながら、中にはいるのです。
別のエリアから来ている団員が・・・

隣の区から越境してきている人が1人います。
町名まで同じ人たちの集まりの中に別の区の人がいると、
これはもう消防団的には「隣の国から来てる人」です。
日本のような島国の場合は例えるのが難しいですが、
ヨーロッパでいえば、さながら
「オーストリアからドイツへクラブ活動をしにくる人」
というイメージかもしれません。

ところが、実はもう1人いました。
しかも「千葉県在住」です。
元々こちらの在住だった人が、結婚を機会に引っ越しました。
それでもウチの分団に所属し続けています。
彼などはもはや越境を通り越して「別の大陸の人」です。

消防団は人手が足りません。
「別の国」であろうが「別大陸」であろうが
越境大歓迎
です!
ぜひおいで下さい!!!m(u_u)m

BAGEL&BAGEL

今日は夕方からお昼休みを兼ねてお医者さんへ行ってきました。
お医者さんの帰りに立ち寄ったのがベーグルショップBAGEL&BAGEL
いろんなベーグルにいろんなものをサンドして食べられます。

以前はちょくちょく食べてたけど、最近なかなか行く機会がなくて・・・
僕の大・大お気に入りのベーグルは、いろんな植物の種をまぶしたもの。
でも、半年ぶりに入ったら・・・なんと、無くなってた~~~・°・(ノД`)・°・

やむを得ず、ベーグルは「オニオン

オッサン一本道-onion

にして、中身は「B.E.L.T」(ベーコン・エッグ・レタス・トマト)

オッサン一本道-B.E.L.T

というものに。
最後に軽くトーストしてもらいます。

これがウマイ!!!最高!!!(o^-')b
このオイシさを写真で表したいけど撮ってません・・・orz

もし「BAGEL&BAGEL 」がお近くにある方はぜひ試してみて!

昼夜逆転に関する考察

ウチの息子が昼夜逆転していることは前回書いたとおり。
なぜそうなってしまうのか・・・

息子は現在生後2ヵ月半です。
この時期はまだ昼と夜の区別は出来ません。
そもそも今はまだ
自分の手を『自分の手』だと自覚することさえ出来てない
状況だそうです。
「昼は起きる。夜は寝る」などという自覚があるはずもなく・・・

ただ、それでもやはり夜はなるべく早めに暗くしてしまうのが
いいとのことです。
昼間は何もしなくても明るいですが、夜も昼と変わらず明るいと
少なくとも赤ん坊にとっては24時間同じ環境になってしまいます。

明るい時と暗い時が交互に来る」という環境作りは
意外に大事なようですね。
そのうちに昼夜の区別がつくようになり、そして「夜は寝るもの
という考え方が出来てくるようです。



そのためには僕が早く帰らないといけないワケです(・Θ・;)
でも夜になるたびにゲリルァ雨が僕の帰路を寸断するのです・・・ヽ(;´Д`)ノ

脚をウニョウニョさせながら完全に90°回転してしまった息子。
かなりの脚力です。
ついに敷布団からもハミ出てしまいました・・・


赤ちゃん用ミルク

完全に昼夜逆転してしまった生後2ヵ月半の息子。
この時間に泣き叫びます。
抱っこしても母乳をあげても泣き続けるので、
最後の手段「ミルク」に頼ります。
ママは本当に大変そう・・・(´・ω・`)

息子も寝ないことだし、ここでミルクについて・・・

我が家では森永乳業の「E赤ちゃん 」というミルクを使ってます。
これはなぜかというと、
息子が生まれた病院の産婦人科に出入りしているのが森永乳業で、
その営業さんから奨められたからです。
売りは「栄養成分のバランスを母乳に近づけています」。
ただ、我々を最もつかんだポイントは、
「ミルクが要因で起こるアレルギーの可能性を出来る限り抑えている
という点でした。
私はアレルギー体質(年中鼻炎で苦しんでます)なので、
息子もそれを受け継いでる可能性はあります。
なので、アレルギーを誘発する要因は出来るだけ避けたい。
※実際の効果は、他のミルクを使ったことがないため正直わかりませんが・・・

生後一ヶ月健診で、同じ病院の小児科へ行った時、
今度は明治乳業の営業さんが出入りしてました。
奨められたのはもちろん「ほほえみ 」。
ただ、お母さんたちは既に産婦人科で森乳品を掴まされてます。
森乳の既得権益に風穴を開けるのは容易ではありません。
明治の営業さんはどのようにしてセールストークを展開するのか・・・
楽しみに待っていた末、切り出された売り文句は、

「ほほえみは何といっても味がいいんです。
将来グルメに育てたいなら断然ほほえみですよ。
ほほえみを飲んだら、もう他のミルクは飲めなくなります

でした。
パッと見た感じでは売り文句のように見えますが、
実際には不利なことばかり言ってるんじゃないか・・・?

・ヘタにグルメになられたら高くついて仕方がない
・ほほえみ以外のミルクを飲めなくなられたら困る
ほほえみはやめとこう

ということになりませんかね?
でも、そこまで言われたらさすがに一度は飲ませたくなってきますね。

さて、やっと息子もミルクを飲み終わって静かになってくれました。
私もこのへんで・・・。

ゲリルァ雨

梅雨だから雨が降りやすいのは当たり前ですが、
どう見ても気配が感じられないのにいきなりドッと降るのは反則です。

ここ1~2年の間で言われるようになった「ゲリラ雨」というやつですね。
その豹変ぶりはこれから先もっとヒドくなる一方でしょう。
7月末の梅雨明けまでずっと覚悟せねばなりません・・・

通勤にバイクを使っているため、早くやんでもらわないとおうちへ帰れません。
早く帰って寝相の悪い息子に会いたい~~~ヽ(`Д´)ノ!!!

※写真上部が枕ですが、気付いたらいつも「ななめ45°」に・・・



休みになっていない

今日も朝から消防団活動。
大会に向けた訓練とは別に、月に一回の機材庫点検のため
普段なら朝10時集合が今日は一時間早く9時集合。
体を襲う眠気・ダルさと闘いながら向かうZzz…(*´?`*)。o○
点検の後はおキマリの「吐き気」との闘いだ(*´Д`)=з

入団の勧誘の際に分団長から言われた言葉は
今でもはっきり憶えている。

年に数回出りゃいいから。大丈夫大丈夫!」

今僕は月に数回」いや、「週に数回借り出されている。
完全にダマサれている。でも、惰性で出てしまう
どんなに苦しくても体が「欠席すること」を拒んでしまう
生活の一部になってしまっている。

とにかく僕にとっては週末が休みになっていない・・・

三沢光晴

何気なく見ていた土曜日深夜のテレビで飛び込んできた
ショッキングなニュース。

「プロレスラー三沢光晴氏が死亡」

広島で行われたメインイベントのタッグ選手権で
相手の選手にかけられたバックドロップで具合が悪くなり
ドクターストップ、その後搬送先の病院で亡くなったとのこと。

真剣なプロレスファンの足元にも及ばないが、
小学生の頃からプロレスが好きでテレビで見ていた。
猪木、馬場から始まり鶴田、藤波、長州、武藤、橋本
そして三沢。
ノアの試合は何度か会場に足を運んで観戦した。
今でも印象に残っているのは昨年のタイトルマッチ。
若手の森嶋に完敗した試合。
あの時もバックドロップに沈んだ。

プロレスラーがリングで死ぬなんて絶対にないと思っていた。
「八百長だから」などというつもりは全くない。
危険な技も確かにあるが、プロレスラーは技を受ける時、
しっかり受け身をとっているから。
でも、タイミングと当たった場所がほんの少し違っただけでも
命に関わる重大事になるのだろう。

僕はこの試合を見たわけではないから、その時の状況がわからない。
ただ、恐らく間違いなくいえることは、彼らプロレスラーは
ギリギリのところで命を賭けて生きているということだろう。

三沢光晴選手のご冥福を心よりお祈りいたします。
そして、今後同じようなことが起きてファンを悲しませることが
ないように、選手の方々には十分に気をつけて臨んでほしいと
心より願います。

梅雨入り

ですが、所属する消防団には梅雨入りも寒の入りも関係ありません。
昨日もガンガン走らされました。

ここのところ毎日、100mダッシュを10本続けている甲斐あって、
訓練で走る分には以前ほど苦を感じることはなくなりました。

しかし、問題はホースを肩に担いで走る時です。
かなり重たいのですが、それを担いで全力疾走するのが苦しいのです。

終わった後のムカムカが落ち着くのに1時間
団が解散した後もしばらくその場でグッタリしてます・・・

帰った後は息子を即風呂へ。
癒されますが大変です。

風呂上りにお乳を一杯ひっかけてグッタリした息子。
親子でグッタリです・・・



特にないのですが・・・

昨日からいろいろあって、
ちょっと気分がすぐれません。

こういう時には息子の写真で気分を癒します。
ありがとう、我が息子よ・・・