ビンテージの革靴の面白い出来事 | ossanviewのブログ

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アラフィフのおっさんが思ったことをつづっています。

ossanはふだん驚くということがないのだが


今日は驚くとともに面白いとおもった出来事があった。


事の始まりは今から一週間ほど前にさかのぼる。


その日はリサイクルショップにふらっと寄った


いつも必ずチェックする革靴を見ていたら


とても古いが良いビンテージ物の革靴を見つけた。


歴代のアメリカ大統領が履いていた某有名なメーカーの靴である


残念ながらサイズはossanより3センチ大きかった


どうしよう?


少し迷ったものの自分で少しお手入れして


フリマサイトにだしてみるか?と思い購入!


めちゃくちゃ安かったのもossanの背中を押したのだ。


早速家に持ち帰り


シューツリーを入れしばらく時間が経ってしまった。


でも今日たまたま時間ができて


革靴のメンテを行うことができたのだ。


状態が良かったので皮に潤いと適度な光沢


を出すだけで十分だった。


はてさて…


ここでこの靴の年代が気になり出し


スマホで調査を始める。


明確な答えは得られなかったが


おそらく1990年前後といったところだろうかと予測を


たてる。


さらに、フリマサイトで同型のものを探してみる


すると


あった!


結構探したがデザインが酷似しているものがやっと


見つかった。


どれどれ?


と紹介写真を見ていくと…


ん?


え?


まさか?


デザインどころかこの個体そのものではないか!


すごく特徴的な点が合致したのだ。


ここでは細かいことは言えないが


さらに数カ所のキズやシミが照合できた。


こんなことってある?


当然それはsold outになっている。


しばらく驚きと不思議な気持ちに満たされた。


と言うことは以前この靴を購入した人は、


購入して半年もたたずに手放したということか。


はぁ(笑)


いや〜面白い!いや少しコワさも感じる(笑)


でも


このフリマサイトでの出品をためらってしまうではないか!


どうしよう?と


思案するossanでした。