俺が高校生の時、
前回話した通り音源の入手は
当然今みたいにダウンロード購入などもなく。
TSUTAYAのレンタルは2週間は待たないと借りれず、人気のCDはすぐに貸出中になってしまう。
なので、
当日にMDやカセットにで新曲が聴けるのは
「高いお金を出し購入したものの特権」
なのだ。
俺には不可能である。。
だが良い曲や自分が気に入った曲を何とか手に入れたいのは当然だ。
たまたまMステで気に入った新曲があるとする。
だいたいMステで発表する新曲は発表前に歌う事が多かった。
まぁ発売2週間前としよう。
金のない俺は当然レンタル一択だ笑
Mステ新曲披露→2週間後発売(当然買えない)
→発売2週間後レンタル開始。
ここでやっと音源が手に入る、、
逆算すると一カ月もかかる
その間。あぁ、、あの歌が欲しい、聞きたい、、
となってしまうのだ。
そこで取る方法といえば、そう!
カセットテープに録音!これしかない。
所詮庶民はこうするしかないんだ。
流れとしては
Mステで披露された頃には録音準備ができてないため、次回そのバンドが登場する番組を全部チェックする。
ヘイヘイヘイ、うたばん、Mステ(再登場の可能性もあるため)、CDTV(深夜の時間のためキツい)
そしてリアルタイムで見る。
その間カセットをセットし手元に録音ボタンに手を置いておく。
無音を心掛け周りはなるべく雑音が入らないように。
歌が始まると同時に録音ボタンON、
あとは無になる。
このまま何事もなく終われ!と。
すると3回に1回は雑音が入る。
兄弟の声、ドアの音、いきなり呼ぶオカンの声、、
その瞬間気が狂いそうになる。。
そうやって手に入れた音源は本当に思いいれがある。
今はYouTubeですぐ見れるし簡単に視聴も購入もできる。本当にありがたい、でも何故だかわからんがあの苦労した雑音混じりのカセットテープの方がキラキラしてるのは何故なんだろう。
わかる人いるかな、、