おっさんずディズニー、
今回は特別編でありまして。


初めて宿泊しました
ファンタジー
スプリングスホテル
レポートをたっぷりお届けしまーす。



まずはチェックインの仕組みから。
ファンタジースプリングスホテルでは
オンラインチェックイン
というものが可能なのですが。
受付が前日21時までとなっており、
当日行きの新幹線で行おうとしてた
僕は締め切りの憂き目にあいました。

ただ、当日でも
ホテルロビーを訪れると
プレチェックインというのが可能で
部屋に入れるのは通常15時のところ、
16時半以降となってしまいますが、
部屋のキーカードを貰えたり、
荷物を預けることもできます。

ま、パークで遊んでいて
15時とかの早い時間に
部屋に戻ってくることはないからな。
閉園後に部屋に直行できるのは、
何気にありがたい仕組みでした。


ロビーと部屋のある棟を繋ぐ通路も
ファンタジースプリングス模様で
デザインされていて、お洒落。


部屋のある棟には、
鳥を型どった草花の造形物が
お出迎えしてくれます。

その後、エレベーターで
部屋のある階まで上がりますと。


部屋に向かう廊下も
壁の絵画といい、絨毯の模様といい
とっても素敵なデザインでして。
非日常的な高揚感を得るところ。


お部屋はめっちゃ広い、
という訳ではないのですが。
使い勝手の良いサイズ。

ベッドのお布団はフカフカで
とっても寝心地が良かったなー。
この辺はさすが、って感じ。


壁を少しくり貫いたような
アルコーヴベッド、というものが
設置をされております。
更にベッドの下には、
サブのベッドも備え付けられていて。
合わせて4人まで宿泊できる
機能性も併せ持つルームデザイン。

ま、大人数で泊まらない時は
アルコーヴベッドを
収納スペースとしても使えるので。
ほんと、使い勝手が良い。



洗面と浴室、トイレが独立していて。

この辺も使い勝手の良いところ。


浴室のバスタブはノーマルサイズですが

洗い場はめちゃくちゃ広い。

親子でお風呂に入る年頃の

ファミリーに嬉しいポイントですね。



さて、お次は

ホテル内にあるビュッフェレストラン。

ファンタジースプリングス

レストランについてもご紹介。



レストラン付近に、

待ち合い用で置かれてるソファも

お洒落でとっても素敵。

ま、今回は待ち列ゼロだったので
ソファで待機はなかったけども。

レストランの中のお部屋は、

ファンタジースプリングスの

世界観をそのままに、

ピーターパン・ラプンツェル・

アナ雪をそれぞれモチーフにした

デザインとなっておりました。


そして、

お食事のほうはビュッフェスタイル。

ただディズニーの他の

ビュッフェレストランとは違う、

嬉しいポイントがふたつ。


ひとつめが、

ドリンクサーバーが設置されていて

フリードリンクになっていること。

アルコールは別途の注文になりますが

ソフトドリンク、コーヒー、紅茶も

好きなだけ飲むことができます。


そして、もうひとつが

時間無制限であること。

ディズニーどころか今の世の中、

ビュッフェで時間無制限ってのは

なかなかに珍しい。

時間を気にせずゆっくりと

食事を楽しむことができます。









そして、
お料理が大変美味しい。
ランドホテルのビュッフェ、
シャーウッドガーデンあたりを
想像していたのですが、格段上だわ。

どの料理も味付けがよく、
食材の旨味を
しっかり引き出してくれています。
特にローストポークは、
豚肉の甘味とソースがベストマッチで
頬っぺたが落ちそうな美味しさ。


スイーツも
ハロウィンをイメージしたものや
定番のもので豪華ラインナップ。


中でも、
チョコ系が最高に美味しくて。
苦味と甘味がほどよいバランスで
マッチした濃厚なチョコクリームが
口いっぱいに広がっていきます。
美味しすぎておかわりしたゃったぞ。


ファンタジースプリングス
レストランには専用ゲートもあります。
ちょっと見つけにくいところにあるので
ご利用の際はキャストさんに尋ねて、
発見するようにしてくださいね。


ってことで。
今回のおっさんずディズニーは、
特別編も含めて4日間にわたって、
お届けしてまいりました。

明日からは時間も内容も、
通常モードに戻りまーす。
今シーズン開幕も、もう目の前。
頑張っていくぞー、っと。