今回のディズニーレポは、
1日遅れでお届けしています。
ってことで、日曜日。

快晴、まさにディズニー日和。
冒険とイマジネーションの海、
東京ディズニーシー
にやってきました。
ま、前日のランドと負けず劣らず、
大混雑でございまして。
パーク入園までにまず40分消費。
そして、入園後の待ち時間状況。

ちょっとちょっと。
海底2万マイルで40分って。
恐ろしいほどの混雑っぷり。
もはやまともな状況ではありませんな。
とりあえず、
いつも通りソアリン課金を敢行して。
プランの骨組みは出来たぞっと。
まずは、
朝40分ほどの空き時間があるので
ヴィーグルでも乗って潰しますか。

なんと。


ケープコッドの海岸には
何かのアトラクションのように
鴨たちが勢揃いしていました。
風情があって、良きかな良きかな。
お腹も心も満たされます
ダッフィーと仲間たちの
ショーを楽しみながら、
食事を楽しむことができる、
ケープコッド・クックオフ。

普段はサンドイッチやバーガーなど
軽食メニューが多いのですが。
今回はクリスマスメニューっことで
ガッツリ系のグラタン。
チーズとソーセージ、ミートソースの
相性がバツグンで、なかなかの美味。

お食事のあとに、
ダッフィーたちの
かわいいショーを楽しみまして。
お腹も心も大満足のランチとなりました。
れっつ、詰め込みタイム
さて、
ここからはアトラクションを
どこまで詰め込んでいけますか。

まずは腹ごなしに。
うぉ~~~い!の大発声。
相変わらず受け答え、神だわー。
仕組みを知りたいぞ、仕組みを。

ソアリンはいつもの通り、
ただただ素晴らしい空の旅。
最高の言葉しか出ないっすな。

30分待ちのタイミングで並ぶ。
こっち側の待ち列展示エリアって
よくよく考えるとはじめて見たかも。

いつも空き空きのシンドバッドも、
今日は20分以上の待ち時間多発。
ギリギリねじ込んで楽しみまして。
味方か敵か?モバイルオーダー
ティータイムは、
ザンビーニ・ブラザーズで
15時にモバイルオーダーを発注済。
あらかじめモバイルオーダーしておくと
並ばずに受け取りが可能になる反面、
15時~15時10分までにお店に入り、
アプリでオーダー完了させる必要がある。
オーダー完了させなければ、予約オーダーは無効。
シンドバッドを乗り終えて、
残された時間はわずかに20分。
大慌てでザンビーニへの道を急ぐ。
便利なようで、
結構シビアな時間コントロールが
求められるモバイルオーダー。
君は味方なのか、敵なのか。

なんとかかんとか、
無事にティータイムを開始ー。
いただきましたのは、
濃厚なソースに包まれたチョコケーキ。
温かい紅茶とともにホッと一息。
さて、詰め込みタイム後半戦。

ワープ券をゲットしていた
ニモ&フレンズ・シーライダー。
クラッシュの波乗り、
ベイリー、ディスティニーが登場する、
なかなかにレアな展開を楽しめました。
混雑の波がおさまる気配がなく。
仕方ないので、
センター・オブ・ジ・アースで
本日二度目の課金を敢行。
急発進からの急上昇から急降下。
いやー、フワッとするなぁ。もう。
クリスマスメニューで締めくくり
今回のディズニー3daysの締め。
リストランテ・ディ・カナレットで
クリスマスメニューを楽しみます。

まずは前菜、
イベリコ豚のサラダ仕立て。
リンゴベースの甘さと酸味のあるソースが
イベリコ豚の旨味を引き立ててくれます。

パスタ料理は、
ヴェスヴィオという山型のパスタを用いて
名古屋コーチンの
レモンクリームソースでサッパリと。
ピリッと利かせた胡椒がアクセントで
爽やかながら食べ応えのある一皿。

メインは、
牛サーロインのロースト。
北イタリアの特産品である
バローロワインを用いたソースは、
赤身の旨味が濃縮された
お肉との相性がピッタリで、
あっという間に食べ尽くしちゃいました。

デザートは、
ヴェローナ地方の銘菓・パンドーロ。
シンプルな甘さのパンドーロに
濃厚なストロベリージャムが添えられ、
子供の頃はご馳走だったジャムケーキを
思い出すような趣のある一品でした。
いやー。
もう満腹で大満足だぞっと。

これからハーバーショーの
シーオブドリームズを迎え、
1日の集大成といった時間帯ですが。
そろそろおいとましないとな。
名残惜しさを感じながら、
ディズニークリスマスは、
フィナーレの時を迎えたのでありました。