今回のディズニーレポは、
1日遅れでお届けしています。
ってことで、土曜日。
この日はそもそも、
大きなやらかしをしておりまして。
なんと、ワンデーパスポートが
売り切れで買えませんでした。

いやー。コロナ禍以降、
チケットは直前日でも普通に買えてたので
すっかり油断しておりました。
仕方なく15時からの
アーリーイブニングパスポートを購入。
ま、仕方ないかってことで。
朝は走りにいってきまーす。

宿泊してるホテルに程近い、
東京湾沿いの道をジョグ。
めっちゃ開放的で、気持ちいいー。

走っていると、
多くのランナーさんとすれ違いまして。
普段のランニングコースなんだろうな。
めっちゃ羨ましいぞ。


ジョグのはずなのに
気付けば途中から
ペース走になってしまってるのが
最近のあまりよくない癖。
最後は流しなのでいいんですけど。
その後、ランドホテルでランチ。
ごちそうさま!
さて、
まだまだ時間がありますよ。
ってことで、イクスピアリシネマへ。
モアナって
すごくポジティブなファンタジー。
最近のディズニー映画では珍しい
無邪気なかわいさがある作品です。
このまま映画レポを書いてくと
今日の記事が終わっちゃいそうなので。
めっちゃオススメってことだけ
強調をしておこうと思いまーす。
ここいらで、
お時間がやってまいりました。
ディズニーランドDay2
スタートでーす。
もう最高、の言葉以外ありません
ディズニーランドの大人気ショーレストラン、
ザ・ダイヤモンドホースシュー。
大迫力で楽しめるS席予約をゲット。


プリマハムがスポンサーってことで
お食事は結構ガッツリ系なのも嬉しい。
骨付きウィンナー、フライドチキン、
ローストビーフ、キッシュも中はハム入り。
お肉系たっぷりで、お腹も大満足でーす。
さて、ショーのはじまりはじまり。

こちらのショーは、
ミッキー・ミニー・ドナルド・デイジーと、
ディズニーの人気キャラが大集結。
音楽とダンスで思いっきり
盛り上がるショーとなっています。

いつものドナルドとデイジーの展開、
と思いきや。

ドナルドがとっても渋い
いい声になるというお笑い展開。

ミニーちゃんは
とびっきりかわいいし。


面白楽器を使った
パフォーマンスもありまして。
テンションは最高潮に。

ミニー様!
ショー最後の挨拶で
目の前を通ってくれてハイタッチ。
思わぬ事態にちょいブレはやむなし。


ショーってたいがい、
もう終わり?ってくらい
あっけなく終わるものが多いですけど。
ここでのショーは真逆で、
まだ終わらない!とサービス旺盛。
本当に見応えあるショーで、
最高という言葉以外が見当たりません。
新たなナイトショー、はじまる
シンデレラ城に、
さまざまなキャラクターの
夢を追い求めるシーンを映し出す。
プロジェクションマッピングの
Reach for the Stars。
アタック25の歯抜けクイズ状態。
東京ディズニーランドは、
シンデレラ城周りに建造物が多いので、
真正面のベスポジ以外は結構厳しい。
プロジェクションマッピングの技術、
とっても素晴らしくて美しい。
でも、それだけなんですよね。
すごくテクニカルなのだけど、
アイデアの豊かさや夢を感じない。
去年、
シーではじまったナイトショーの
シーオブドリームズは、
ブログで絶賛したんですけど。
ミラコスタの壁面を使ったデザインで
ものの見事に世界を作り上げていた。
まさに感嘆の一言でした。
今回のReach for the Starsは、
シンデレラ城で
プロジェクションマッピングをする。
それだけで技術が先行してる感じ。
ストーリーも、
シーのはスムーズに話を紡いでたけど
ランドのは展開がブツ切り。
ファンタジースプリングスでも
少し辛口な評価を書いたけど、
同じようなことをここでも感じました。
人が一気に集結する形になるので、
ショーが終わったら道路がこの惨状。
この40分くらい後に
エレクトリカルパレードなので
人の波がうねりまくってて超カオス。
迷子になりやすい環境を
夢の国が自ら作りにいってどーすんの。
人が密集しすぎて通信死んでるし、
下手踏むとパニックになる可能性有。
『機能美ってのも
イマジネーションの世界なのにな』
って、考えてしまうシーンでした。
王道中の王道だけど。
やっばり、これこそが
夢とイマジネーションである。
そのことを改めて実感した、
エレクトリカルパレードでありました。
寒っ!
ってとこで、また明日ー。