そういえば。
神戸マラソン
アスリートビブス引換証。
ずっと前に届いていたけど、
ブログでアップし忘れていました。
 

 
Hブロック。
今回も第2ウェーブから、
スタートすることになりました。
去年は、第1ウェーブスタート後、
トイレに駆け込んでいった帰りに、
思いっきりこけて流血したんだっけ。
今年は、そんなドジなことはしないようにしろよ。
 
さて。
神戸マラソンでも改めて、
初のさぶよんはんを目指します。
ただ、金沢マラソンで、
着地衝撃に耐えて
走り続ける脚力が足りていない、
ということがよく分かりました。
 
課題克服のために、
20km・キロ6分10秒くらいの
ペース走の練習に取り組んでいこう、
と考えているのですが。
さすがに神戸マラソンまでは日にちがない。
神戸を走った後にするしかないな。
 
 
ということで。
本質的な課題克服は難しく、
神戸マラソンに関しては付け焼刃
失敗してもいいので、
少し金沢とアプローチを変えて、
挑むことにしようと思っています。
 
 
ひとつめは、シューズ
金沢はグライド様で走りました。
ほんと、素晴らしいシューズなんですよね。
頑張らなくてもスイスイ進んでくれる推進力。
キロ6分前後で走ってると、本当に気持ちいい。
 
ただ、
冷静にさぶよんはんのペースを考えると
グライド様ほどの推進力は必要なくって。
着地衝撃を和らげたり、安定感といった機能に
特長あるシューズの方が、確率が上がるかなと。
 
そう考えていくと、
FreshFoamのミッドソールで
柔らかく着地できるセンパチ様か、
TPUプレートが抜群に利いていて
安定感があるプロペル様あたりが候補。
 
 
もうひとつは、レース前調整
金沢では、大会2日前からランオフでしたが、
着地衝撃を受ける筋肉の疲れを抜くために、
今回は5~6日間、思い切ってランオフにします。
その間、走るかわりに
30分腕振りとか、ちょっとした筋トレとか
ジャンプをしない運動をやっていこうかと。
 
理想は、
ランオフ期間に入る前に、
マジコ様で10km走あたりをやって、
着地衝撃の負荷をかけてみたいのですが。
この辺は、膝裏の状態見ながら考えます。


レースに挑むプロセスも、
フルマラソンの楽しみのひとつ。
今回は長期的でなく、
はじめての短期的なアプローチなので。
色々工夫しながら、限られた日にちで
取り組んでいけたらと思っています。