最近、
VR体験できるアクティビティって
色々とありますよねー。
少し前の話になりますけど。
USJで夏頃まで、
ドラえもんのVRライドをやってまして。
元々のスペースファンタジー・ザライドの
アトラクションの線路はそのままで、
VRゴーグルを装着。
ドラえもんの映画の世界へれっつらごー!
というもの。
しかしまぁ。
これが結構、酔うんですよね。
僕は割と酔い耐性強いほうなので、
クラクラっとするくらいで済みましたけど。
ダメな人は本当にダメで。
中には数時間、クラクラした人もいるみたい。
VRといえば酔う。
もはや固定観念みたくなっていて、
流行りそうで大きくは流行んない。
しかし、なんで酔っちゃうのだろう。
調べてみると、色んな分析があるのですが。
目でひとつの物を見ているときに
内耳で別のことを体験すると、
吐き気を感じることがあるという(抜粋)
うーん。
いまいちピンと来ないですよね。
しかも、それがダメってなると
VRそのものが無理筋ってことになるやん。
結局は対処療法で、
酔いを止めるほか無さそうなのですが。
先日、ネットニュースで
面白い記事をみつけました。
なんと。
VRヨワナインの商標出願とな。
さすが、小林製薬。
とんでもない角度から研究開発しよる。
製品の詳細のニュースではないので
まだ上市には時間がかかりそうですが。
酔わないならばVRは発展するやもしれぬ。
VR界の救世主となるやもしれません。
そのうち、
VRホノルルマラソンとか
走れたりせーへんかな。
うーん。
これは。
コスプレランより相当難しそうだ。