ドイツに逆転勝ちをして喜び。

コスタリカにゼロウノで憂い。

スペインに再度の逆転勝ちで喜び。

 

まさに一喜一憂ですね。
 
 
ジェットコースターのように
ポジティブとネガティブが
入れ替わり続けた先にたどり着いた、
グループステージのトップ通過。
 
戦前6ポイントを取れるとは、
正直、僕は全く考えておらず。
どれだけ取れても5だと思ってました。
選手・監督のみなさんの
パフォーマンスの高さ
ほんと驚き、感動しました。
特に三笘選手。切れ味半端ないっす!
 
 
今大会は、
アジア勢の活躍がすごく目立ってますよね。
日本、韓国、オーストラリアと
3チームがグループステージを突破し。
敗退になりましたがサウジアラビアも、
アルゼンチンを撃破するなど爪痕を残し。
一気に欧州・南米との差が詰まってきている。
 
もはや、
トップ国とそれ以外の国に
以前のような絶対的な差はないというのが
フットボールの潮流になりつつあります。
 
 
2022FIFAワールドカップは、
グループステージが終わり。
いよいよ決勝トーナメントへ。
ここからは、生きるか死ぬかの
ノックアウトステージに入っていきます。
 
ラウンド16の相手はクロアチア。
欧州勢ながらドイツ、スペインと違い
それほどボール保持にこだわらない。
堅守速攻型で、日本と同様のスタイルです。
 
日本代表はここまで、
ボールを保持したコスタリカ相手に苦戦し、
相手に保持させ、空いたスペースに
ショートカウンターを繰り出した
ドイツ・スペインに勝利しました。
 
おそらく、クロアチア戦は
コスタリカ同様の展開になると思われ、
ボールを保持して取り切れるかどうか。
真価が問われるゲームになりそうです。
 
90分間の一喜一憂の先。
僕たちの日本代表の
歴史の扉が開きますように。