最近、会社の20代の後輩数名が
ランニングを始めたそうで。
シューズの事とか、距離や頻度の事とか、
色々聞いてくるのです。
今朝も走った結果を報告する後輩。
いやぁ、やばいっす!
4km20分くらいで走ったら
もうバテバテっす!
いやあの。
それ、僕よりだいぶ速いですけど。
若いって素晴らしいなぁ。
まぁそれでも、
色々聞かれると嬉しくって答えちゃう。
みんな素直で、とりあえずシューズは
アドバイス通りに買ったそうな。
わーい、
新たなアシックスライダーが誕生だ!
そんなこんなで、
僕の周囲はランニング人口増加中ですけど、
世の中の推移はどんな感じなのだろう。
気になって調べてみることに。
(笹川スポーツ財団のHPから抜粋)
こう見ると、
ランニング人口は
着実に増えてるんですね!
2002年と比較すると約倍増。
ってか。
2002年、何があったの?
突然、2000年の2/3くらいまで
落ち込んでしまっているんですけど。
なんか事件とか、
トラブルとかあったかなぁ・・・
と、wikipediaを見るも思いつかない。
あ。
ひょっとして。
唯一あるとしたら、この影響かも。
ありましたね。
日本中が熱狂の渦に沸いた
2002FIFAワールドカップ。
共同開催ながら初の日本開催で、
寝ても起きてもサッカー・サッカー・サッカー。
当時大学生だった僕も、
朝から晩までスカパーで
試合を片っ端から見ていたっけ。
えのきどいちろうさんのワールドカップジャーナル。
めっちゃ面白かったな。
そして、そんな時に起こったのが
空前のフットサルブーム
だったように記憶しております。
多分、これですね。これ。
ま、今年もワールドカップイヤーですが
フットサルブームに
沸いているように見えないので。
おそらく、ランニング人口は
順調な推移になっていることでしょう。
先日、マラソン大会に関して
悲観的な記事を見ました。
ただ、個人的には裾野の人口が増えてれば、
おそらく一過性の問題で済むと思っています。
なんだかんだ、今年エントリー料金集めながら
軒並み中止になったイメージが大きいと思う。
裏を返せば、中止リスクがなくなれば戻ってくる。
普段の年ならたぶん、
こんなすんなりと
デビュー戦が決まらなかっただろうな。
落選、落選、落選!
でシーズン終わってたかもしれない。
来年からは、また抽選地獄で
いつ走れるか分からない・・・。
となっているかもしれないので。
神戸もびわ湖も、
思う存分楽しみたい!と思っています。
いよいよあと1ヶ月!
どんどん迫ってきてるーーー。