最近ですねー。

自分の歩いている姿を、

鏡に映ってるのを見て、思ったのです。

 

あ。歩いてる時から

腰が落ちてるやん。

 

 

そうなのです。

走ってる時に、上体!お尻!腰!

なんて言って頑張ってるのに、

歩いてる時は全く意識せず。

 

腹筋シャキッとせんかーい!

 

よくよく考えてみると。

デスクワークで長い時間椅子座ってますが、

腹筋に力を入れて座ってなどいない。

歩いている時も腹筋に力が入っていない。

ゲームも、食事も、風呂も、睡眠も(以下略)

 

結局、一日中

ほとんど腹筋を使って生きてない訳です。

そりゃ3kmやそこらで腰が落ちてくるはずだ。

 

 

 

一般的な市民ランナーって、

ランニングが生活の中心ではなく。

仕事とか家事とか育児とか。

当然、日々の活動が生活の主にある。

 

だから、主の時間の意識を変えること

日々のランニングの練習と同じくらい、

大切なことなんじゃないか、と

みっともない歩き姿を見て気付きました。

 

まあでも、さすがに仕事中、

腹筋に力入れて椅子に座るのは気が散るので。

部下にも「何この人力んでんの」って思われそうだ。

 

まずは歩く姿から。

頭を天から糸で引っ張られながら、

おへそから前進するような意識で・・・。

 

あ、このランニングの基本形。

僕みたいな初級者は、

走って実践するのは難しいけど、

歩きからだと、良い練習になりそう!