スマホを今の機種に変えたのが

1年9ヶ月前なんですよねー。

 

前の前の機種が

 

 
ファーウェイのP20 Pro
こいつがカメラの画質が素晴らしい
神機種でして。
なんと背面カメラは4000万画素
表面も2400万画素というモンスター。
 
こりゃ長年持ちそうだと思っていたら。
USAvsファーウェイが勃発。
Androidのバージョンアップできんとか。
とんだバーローだわ。
 
やむなく次の機種を探すことになり。
スマホもデカくなりすぎて重いし、
コンパクトなヤツがえーなー
と色んな機種を検討していたところ。
 
見てはいけないものを見てしまった。
 
 
ギャラクシーのNote20 Ultra
バカでかい6.9インチサイズに、
パソコン並みの超高スペックな
メモリとCPUをぶちこんで作られた
夢とロマン溢れる芸術的作品スマホ。
 
こんなドリームガジェット、
目に止まってしまったら
使わない訳にはいかないじゃん。
って、あのさ。
コンパクトなスマホ探していたのでは?
 
 
そんな過ちを1年9ヶ月前におかして以来
デカイよー、重いよー
と文句を言いながら使ってきておりました。
そりゃ、コンパクトと真逆だから当たり前。
 
この間、
スマホが更なる巨大化路線に突っ走る中、
とっても斬新な機種が登場していたのです。
 
 
ギャラクシーのZ Flip3
なんと折り畳み式
ちょっくらバッテリーは少なめだけど
コンパクトをまさに体現している優れもの!
 
だけど。
お値段148,896円
いやいやいや。さすがに無いわ。
だってこの巨大激重スマホ
146千円はたいて買ったばっかなのに。
 
 
と、指をくわえて眺めること1年。
なにやらネットニュースで、
新作のZ Flip4が発表されたので、
Z Flip3の叩き売り開始!
という噂をききつけ、
ドコモのオンラインショップを見に行くと。
 
 
 
な、なんだってー?
149千円が、33千円。
いやいやいや。おかしいでしょ。
 
 
ドコモさんの
「いつでもカエドキプログラム」
というのを使うと、
24ヶ月後の返却を条件に33千円で買えるらしい。
思わず衝動買いしてしまいました。
 
しっかし。
スマホの値段ってのは難しいですねー。
8月末にZ Flip3買っていたら定価。
(カエドキプログラムは使えるだろうけど)
 
新作発表された後に、
現行品投げ売り!というタイミングを図るのが
良いスマホ買い替え戦略なのかもしれませんね。
 
ってことは。
iPhoneユーザーの方は、そろそろ12が狙い目?