理想のランニングフォームは、

腰高で!

って、よく言われますよね。

 


最近取り組んでいる

足首ロック(跳ばない)走法をやってて

よく分かったのですが。

足首で跳ばなくなると、

腰高になって、

上体やお尻の筋肉が使いやすくなる、

というのを身をもって実感します。

 

ただ、僕のような初級ランナーは、

ここからが問題!とも感じていて。

腰高で走り続けるほど、

筋肉量が足りてない

んですよねー。

 

腰高は一日して成らず。

筋トレのようなものだから、

頑張ってしばらく続けるしかない、

と思っています。




今日もキロ6分で5kmがいっぱいいっぱい。

最後、もう1km頑張ろうと思ったけど、

足を止めてしまった。無念。

 



ガーミン様は甘々な評価をしてくれました。

最近、なんだか優しいなー。

ずっとプロダクティブから変わらないし。

方向性は間違っていない、と思おう。

 

 

帰り道、500mくらい。

時計は計測しませんでしたが、

誤魔化しランで、タラタラ走ってみました。

やっぱ、分かりやすく腰が落ちてるなー。

 

ただ、腰が落ちるのに慣れ切ってるせいか

力を抜いてリラックスして走るのは、

こっちの方が楽に走れてる。

 

上級ランナーの方のような

ザ・腰高

という美しいフォームは、

現時点の実力からかけ離れているので。

 

どの辺の塩梅が良いか。

探っていく作業も必要なのかもしれません。