全国的に梅雨明けとなって、

すっかり空は夏模様ですね。


気温と湿度。

ランニングに影響が大いにある、

というのは体感的にも実感ありますけど、

データが気になって、調べてみました。



いつもの検索けんさくー。

で、早速良いレポートを発見。



こちらの記事によると、
ランニングで最も適した気温は6℃
そこから、+10℃くらいだと
スピードのロス率は4%くらいにとどまるが、
+20℃となると、ロス率は18%まで跳ね上がる。

僕の場合は、
5月初旬頃が一番ペース良く走れてて、


気温が16℃、ペースがキロ5分27秒。
ロス率4%で補正すると、
気温6℃でのランだとキロ5分14秒。

いまが朝の気温27℃とかなので、
ロス率18%で補正すると…
キロ6分23秒ってことか。
なんか急に悩みが軽くなってきたぞ。

しかも、
気温によるスピード低下は
ランナーのレベルによって異なり、
速いランナーではもう少し
パフォーマンスの低下は少ない。

つまり裏を返せば、
ランニング2年生の低速ランナーは
パフォーマンスの低下は大きい、
ってことですね。
それはなかなかに説得力があるぞ。


続いて、気温と湿度と体感温度の関係について。


いまは朝方だと気温が27℃でも、
湿度が80%くらいあるから、
体感では30℃ってことになる。
日中の32℃、湿度60%とかは地獄だな。
体感38℃って。
お風呂の中で走ってるのかな。

あんまり、一日の湿度の変化って、
考えたことがなかったんですけど。
朝方は80%越えてるのに対して、
19時くらいは60%台前半だったりするんですね。

<朝方>

<夕方>


この時期は、朝より夜の方が
走りやすいのかもしれない。
気付いたら即お試しってことで、
明日さっそく夜ランやってみまーす。

そのぶん、いつもよりブログ更新は
遅くなりますが、結果報告しますね。