珍しく真面目にランメニューを考えるかと思えば、

よりによって、何故にファルトレク!?

先輩ランナーから突っ込まれそうですが。笑

割と真剣に考えて行き着いたつもりです。


とかいってさ。

どうせYouTubeでも見たんでしょ?

うう、厳しい突っ込み。

まぁ確かに、1週間前に見た動画で

ピーンときたというのはあるんだけど。


今回は割と逆説的で、

負荷をかけるメニューの選択肢で、

ふるいにかけた結果、だったりするのです。


僕のようなピヨピヨランナーでも、

負荷をかけるというお題で真っ先に思いつくのは

インターバル走。

速く走る区間と、ゆっくり走る区間を

バシッと決めて、緩急つけまくるランですね。

だいたい1kmで緩急入れ替え、とよく見ます。


ただ、このインターバル走。

私の場合、真っ先に選択肢から

消えたー!

のです。


そもそも、朝ラン50分の時間枠に入らない。

インターバルはかなりの負荷がかかるので、

事前のアップは十分に、が決まり文句。

おそらく僕の場合だと、

アップ30分→緩7分→急5分→緩7分

あれ。インターバルにならなくね。残念。


他のトレーニングも、

朝ラン枠に組み込もうと考えていくと、

なかなか上手くはまらない。

ランニングコースは割と上り下りあるし。


そこで候補として考えたのがファルトレク

各所で解説文があったりしますが、

ここではナイキのサイトから文章を拝借します。


ファルトレクの目標は、

ランナーが各自のエネルギーレベルに応じて

ペースを調整して走り続けること。

一定の距離や時間内、スピードを維持するのではなく、

ファルトレクトレーニングをするランナーは、

スピードを自由に変化させていい。

(中略)

たとえば、外に出て最寄りの電柱に

ゴールを設定してダッシュしたら、

次のゴールまではジョギングする。

 次のダッシュのペースは遅くしてもいい。

これはファルトレクで持久力とスタミナを

つけていくプロセスの一部だ。」


ファルトレクも

決してアップが不要な訳ではないけど、

2kmくらいアップがてら走って、

そのまま緩急つけるランに移っていける。

また割と感覚的に緩急入れ替えしていくので、

身体の状態に合わせて走れそう。


朝の時間に上手くはまるイメージが沸くんですよね。

おまけに楽しそうだし。

(↑自分的に重要)



散々YouTubeを即マネして痛い目あってるので、

明日からやるぞ!ということはしませんが

(↑とかいってやりそう)

ゆっくり検討してみようと思います。