はじめに:
息子くんが生まれる直前から始めたこのブログですが、あっという間に2歳を過ぎて当初設定したジャンル「子育て(ベビー)」もそぐわなくなってきました。
いろいろ取り揃えたベビー用品もすでに使わなくなってしまったものが多数です。最初に紹介しただけでその後の顛末を記していないものもたくさんあるので、このあたりで総括していきたいと思います。
いろいろ取り揃えたベビー用品もすでに使わなくなってしまったものが多数です。最初に紹介しただけでその後の顛末を記していないものもたくさんあるので、このあたりで総括していきたいと思います。
哺乳瓶について
総括の第1回は哺乳瓶についてです。
使用していたのは、どこのお店でも豊富にあるピジョンの「母乳実感」シリーズです。
このシリーズにもいろんな種類がありますが、大まかに以下の分類ができます。
- 材質がガラスかプラスチックか
- サイズが小(160ml) または 大(240ml)か
あとは色やキャラクターがプリントされているかなどのどうでもいい違いですね。
ガラスかプラスチックか?
当初、あまり深く考えずになんとなく素材への安心感からガラス製を選択しました。その後プラスチック製も譲り受けて両方使用したためそれぞれにメリット、デメリットがあることがわかりました。
ガラス製のメリットで一番に挙げたいのは熱伝導率の良さです。熱いお湯で作ったミルクを瓶ごと冷水にさらして冷ます際の効率がプラスチック製とは段違いです。ガラスは熱が伝わりやすいので中のミルクもすぐに冷めます。一方のプラスチックはなかなか冷めず、逆に中のミルクの温度も外に伝わりにくいのでミルクの温度が下がったかどうかも瓶を触ってもわかりづらいという弱点がありました。あとはガラスは傷つきにくく汚れにくいなどの利点もあります。デメリットは重い、割れる心配があるぐらいでしょうか。
一方のプラスチック製の一番のメリットは軽さだと思います。外出する際にこの軽さは助かります。かばんを雑に扱っても中で割れるといった心配もありません。ミルクを冷ましにくいというデメリットが出先では致命的に思えますが、液体ミルクを使い始めてからはそもそも冷ます必要がなくなったので一気に問題解消です。
ガラス製のメリットで一番に挙げたいのは熱伝導率の良さです。熱いお湯で作ったミルクを瓶ごと冷水にさらして冷ます際の効率がプラスチック製とは段違いです。ガラスは熱が伝わりやすいので中のミルクもすぐに冷めます。一方のプラスチックはなかなか冷めず、逆に中のミルクの温度も外に伝わりにくいのでミルクの温度が下がったかどうかも瓶を触ってもわかりづらいという弱点がありました。あとはガラスは傷つきにくく汚れにくいなどの利点もあります。デメリットは重い、割れる心配があるぐらいでしょうか。
一方のプラスチック製の一番のメリットは軽さだと思います。外出する際にこの軽さは助かります。かばんを雑に扱っても中で割れるといった心配もありません。ミルクを冷ましにくいというデメリットが出先では致命的に思えますが、液体ミルクを使い始めてからはそもそも冷ます必要がなくなったので一気に問題解消です。
大か小か?
大は小を兼ねると思われるかもしれません。しかし自分で瓶を持って飲むようになり始めたころに大きなガラス瓶では重すぎて小さな手で支えることができませんでした。また大サイズに標準付属の乳首は3ヶ月ごろから使用するMサイズなので別途新生児用のSSサイズの乳首も揃えておく必要があります。
乳首サイズについて
SS(0ヶ月)~LL(9ヶ月)まで3ヶ月刻みで5種類もラインアップされています。割と真面目に指示を守って買い増ししましたが、はっきり言ってMサイズ以降は飲む様子や速度に違いを感じませんでした。普通に飲めていたら無理して全部揃えなくても大丈夫だと思います。
総括!
というわけで、私の個人的なおすすめプランは以下のようになります。
- 最初にガラス(小)を購入。
- 月齢に合わせて乳首をステップアップ。
- 飲む量が増えてきたらガラス(大)を買い増し。
- 外出用にはプラスチック(大または小)があればなお便利。