さてさて、連打で路上テストを受けてきました。
最近、めっきり雪が増えつつあるので、受けられる時に受けておきたいということです。

さて、記憶が新しい内に書き殴りますね。

とにかく住むトコは見た方が良いと思います。
その住むトコによると郊外が簡単という事と、従って妻はシャンバーグで受けたがるだろうからその偵察も兼ねて、
シャンバーグで受験することにしました。

サンクスギビングデー前の火曜日の12時頃到着。
それほど混んでいなかったが、実際に路上テストが始まるまでに1時間20分位、テスト20分位、写真+発行が10分位。

まずは手続きから

まあ、住むトコの「運転免許センター」を見るのが良いかと。自分も見てから行けば良かった・・・

・ダウンタウンから車で1時間位。しかし、自分で運転して来て、免許下さいってのも意味不明ですなw

・まず①のカウンターに行って、要件を説明します。
 筆記試験の後に貰った紙を見せれば大体通じそうですが、「Road Test」が適切なのでしょうかね。
 そして、パスポート、SSN、住所を証明する書類を軽くチェックを受けた後、リンク先では再発行エリアと記載のある
 Supervisorと看板のある場所に行けと言われました。

・そこで、もう一度上記書類と、I-94、車の保険証の確認をされました。
 その後、何かメモを持たされて再び①に行けと。①に行くと番号札をくれました。

・自分の番号が来たら③に行く。そして、また書類の確認。今回の担当も何か外れ。声が小さい。。
 そして、住所を証明する書類のZIP番号に相違があることに気づきやがる。
 一生懸命説明するも特に聞いてくれずSupervisorに聞いて、まだ戻ってこいと。
 Supervisorのおっさんは話の分かる方で、チョイチョイっと修正してサインしてくれる。
 そのサインを見せると納得したらしく、手続きが進む。
 またドナーが何たらと聞かれるのでNo! 
 それから筆記テストの時に読んで答えろと言われたのと同じと思われる質問を10問ほどされる。
 (何かよく聞き取れないのもあったけど)全部Noと答える。 まあ、他の州で免許取ったことあるかとか。

・「今日は金はかからないけど、キャッシャーに行って承認してもらえ」と言われて④キャッシャーへ。
 「今日はお金はかからないけど領収書要るか?」と聞かれ、何の役にも立たないので、NO!

・視力検査のところに行くと、「テスト受けんの?」みたいな今更な質問をされまして、そうよと答える。
 「じゃあ、裏に行ってね。知ってるっしょ?」みたいに言われ、知らないと言うw 普通知らんやろうw
 手書きの長年使っているっぽい地図を見せられて、ぐるっと回っていくように説明を受ける。

・何か2列に並んで待っているっぽいので、その後ろにつけて待つ。ラジオを消してみる。
 なっかなか試験官が来ない。。昼休みか???
 そしてやってきたのは感じの良い外国のおばさま。
 ウインカーやブレーキランプのチェックはジェスチャーで指示してくれて助かる。
 クラクションやライトは確認されなかった。

・そういう訳で助手席に乗り込み、お名前を話される。そして「あなたはGood Driverか?」と、
 これから免許を取る人に聞くとは思えない質問をされるw
 それに対しておっさんも「YES I am a safety Japanese driver」と、今ひとつ良くわからない返事をしつつ、
 「英語があんまり上手くないので、ゆっくりしゃべってね。Please speak so slowly!」(2回言った)
 これに対して、感じよく了解してもらい、「後ろ着いてった方が分かりやすいから、前の車を追いかけよう、さあ、行こう!」
 と、未経験者だったら逆に慌ててしまいそうだが、Safety Japanese driverの私には、非常に好都合。

そんな訳でようやく路上テストが始まりました。
路上テストより、申込みしたり、住所で少し揉めたり、何となくNoと答え続ける方が疲れましたね。

それにしても、Safety Japanese driverって、良くわからんと今更思います。
「私は日本で10年運転していて、無事故でしたので、ご安心を」とかそういう事を言えばよかった。

続くっ!