昨日、帰省先からトンボ帰り。ラーメン食べたかったけど食べれず。悔しい~!

 

今回、遠方からお葬式のあれこれを手配しましたダッシュ

便利な世の中なので、インターネットを繋いであっという間に手配完了。

不幸事はなかなか経験出来るものではないし、瞬発的な動きが求められるので助かるなあ。でもまあまあ高いなー…なんて思いながら見積もりとにらめっこ真顔

 

現地到着後、手配されたお坊さんと詳細打合せ。すごく良い方に巡り合うことが出来て感謝。良い方だし、多少高くても仕方ないのかなと納得。

 

当日は家族葬を行い、火葬場へ向かう道中でお坊さんとお話する機会がありました。

インターネットでの予約受付は基本、東京や大阪などの大都市。そのため、手配されるお坊さんはランダムとなり、時には他県からお越しいただく事もザラなのだそうあせる

 

そして本当に縁もゆかりもないお坊さんが手配されると、その後の49日や1周忌等の法要はカバーされていないためトラブルの元になりやすいんだとかチーン更に、インターネットで手配した場合、請け負った住職は紹介料名目で料金の30%程を払うことになるのだそう札束

 

「そんなこんなで料金が上がるのです。今回の場合、うちに直接相談されますとかなりお安くなっていたと思います。やっている側も、紹介料かなり取られて切ないですねあせる」ほほうそうなのか。葬儀を行う時っていつもと違う精神状態だし、こんなもんなのかなって思ってしまうその心理をうまく突いたビジネスなんだな真顔

 

じゃあどうやってダイレクトにそこにたどり着けばいいのか。一般人にはなかなか難しいけど、次に葬儀を行う際には気を付けておきたいものだ。そして、次の機会があったとしても、なるべく先が良いよねって思いました。