⚔ネタバレがあります⚔
~前回の話~
グレイ・ウォーデンの洗礼の儀とは、ダークスポーンの血を飲むことによって免疫をつけることが目的だった。しかし、問題なのは血を飲んだ者は死ぬ可能性があるということ。
主人公以外の新兵、ダベスとジョリーは無念にも儀式を成し遂げることはできなかった。
血を飲んだ後に意識を失った主人公は、悪夢のようなものを見ます。
これが、竜形の怪物アーチデーモンのよう
ここで一度ストーリーを整理してみます。
~ストーリー~
アーチデーモンは400年に一度現れる悪魔であり、かつては古の神々だった。
しかし、ダークスポーンの汚染により邪悪な怪物へと変貌してしまった。
ダークスポーンは普段地底に潜んでいるが、復活したアーチデーモンに率いられると、地上にブライト(破滅)と呼ばれる大侵攻を行い、そのたびに世界が破滅の危機にさらされる。(wiki引用)
それを阻止してきたのが、誇り高き英雄の軍団グレイ・ウォーデンだった。
ダンカンは今再びブライトが訪れたことを危惧しているが、他の人々はどこか半信半疑なのだった…
主人公だけは何とか生き延びたらしい。そもそも死なない者とそうでない者の違いはなんなのでしょうか…単に素質の問題なのか?
とにかく、これで晴れて(?)グレイ・ウォーデンになりました。
凄惨な儀式のあと、今度は次行われるダークスポーン討伐の戦闘会議に出てくれと頼まれる。
モタモタしてても仕方ないのでさっそく会議に顔を出すが…
なにやら口論が起きています。
頭がキレるのはロゲインのようだが、この悪の権化のような表情。明らかに何か目論んでるに違いない。
王はこの男をあまり信用しない方がいいのでは
しかし陽気な王様はそんなこと微塵も考えないのであった…
イシャルの塔:信号灯を点けろ
さっきの会議で決まった作戦は、
前線でダンカンを含めた他のグレイ・ウォーデンと王がダークスポーンと戦う。
王が「イシャルの塔」と呼ばれる塔に合図を送る→
塔に信号灯を点灯→
その信号灯を受けて、ロゲインの部下がダークスポーンに側面攻撃を仕掛ける
というものでした。
この、信号灯を点灯する役割を任されたのが主人公とアリスターだった
この時はこの戦いであのような悲劇が起きるなど、誰も知る由もないのだった…
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雷雨の中姿を現したバケモノダークスポーンの群れ。おぞましいほどの数を率いてやって来る。
あら…?意外とチャーミング…
ダークスポーンVS人間の戦争が幕を開ける
化け物共を地の遥か底まで追い返せ
走れ!イシャルの塔まで