ネタバレがあります。
男か女どちらでプレイするか悩みましたが、女のシェパードで始めることにします。
「MassEffect2」はシリーズ最高傑作という人も多く、私はPS3版を10年以上前にプレイしたことがあります。しかし、内容はほとんど覚えていません。
それでは、シェパードの新たな銀河の冒険をお楽しみください…
プロローグで登場するのは謎の2人組。
「ミランダ」というピチピチスーツの女性と「イルーシブマン」というマフィアのボスみたいな男。
異様に目がピコピコしているのは、何かを体内に埋め込んでいるのだろうか。
謎の敵の襲撃
MassEffect1のエンディングから1か月後、ノルマンディーとシェパードは評議会からの命令でゲスの残党の掃討に向かっていました。
前作で黒幕だったソヴリン(リーパー)も倒し、ソヴリンに洗脳されていたサレンも死んだので、実質残っている敵は彼らに従っていた機械生命体のゲスだけということになります。
(しかし、リーパーの脅威はまだ去っておらず、いつか必ず別の手段で侵略しにくると思われる。)
人類の船が行方不明になる事件が起きているらしいく、ゲスの仕業ではないかと疑われているようです。
しかし、突然ゲスではない正体不明の戦艦から襲われるノルマンディー。
不意打ちを喰らって絶体絶命のピンチ。
襲撃によりあのズルッパゲ航海士プレスリーが開始早々に死んでしまいます。なんてことだ…
おそらく誰だよとなるかもしれませんが、1でのサブキャラ的な仲間でした。
異星人差別主義の頭のお堅いハゲかと思えば、1でノルマンディーを奪った後は少年のように胸をときめかせていたプレスリー。お前のことは忘れない…
さよならリアラちゃん
緊急事態発生にノルマンディーの乗組員たちはパニック状態。
しかし、どんな状況でも物怖じしないのがこの女、シェパード。
キャラメイク前なので顔はうまいことヘルメットで隠されています。
前作でラブラブになったリアラは先に脱出させ、コックピットにかじりついてるジョーカーを助けに行きます。
しかし、なにか永遠の別れになるような予感をビシビシと感じるのは気のせいでしょうか…
↑緊急の時はこの小型のポッドに乗って脱出するもよう。
ジョーカーを助けに行くまでの道中。屋根の部分が破壊され、目の前には宇宙空間が広がるという、図らずも幻想的な雰囲気になっていました。
シェパードの死
この緊急事態に何をしているのかと思えば、ノルマンディーと心中しようとしていました。その割にヘルメットはきっちり被っている。
今まで一緒に戦ってきたノルマンディーを捨てることができなかったらしい。
ブツクサ言っているジョーカーの腕を引っ張り上げて、脱出ポッドに乗せます。
ジョーカーは足が不自由な病気を抱えているため、一人での脱出は困難だったと思われる。
しかし…
爆発に巻き込まれ放り出されるシェパード、そして真っ二つになるノルマンディー。
1で「ノルマンディーは戦闘に特化した船ではなく、ステルス機」なんてことをタリが言っていましたが、不意を突かれた襲撃には耐えられなかったのかもしれません。
そして、肝心のシェパードは…
アーマーがいかれてしまったようで、もがき苦しんでいた。
このあと力尽きて、悲しい効果音と共に宇宙の闇へと消えていってしまいます。
蘇生手術
オープニング早々にノルマンディーと共に死んでしまったが、救世主登場。
あのミランダというナイスバディの女性がシェパードを「蘇生」しようとしています。
そして、ここからキャラメイク画面に移動するが、
何故か眉毛全剃りみたいな状態でインポート。
手術の影響で1で選べた傷の項目はなくなっていました。キズすら無くなるって、まさか人造人間…?
戦闘クラスは1の頃と同じ「インフィルトレーター」(スナイパーライフルが得意な遠距離型)のままで始めます。
シェパード、目覚める
半分死んだ状態で意識だけが戻ってしまったようで、ハァハァ苦しそうなシェパード。ミランダから「まだ起きないで!」と鎮静剤を打たれて再び眠りにつく。
と思ったら、今度は「施設が攻撃されているから早く起きろ」とたたき起こされる。
カンベンしてくれ