ネタバレがあります。
サレン(ソヴリン)と最終の戦いです。
とにかく強靭なレックスを前に出しておとりになってもらう。そこを後ろからスナイパーで狙撃します。
考古学者とは思えないほど強いリアラのバイオティクス(超能力みたいな力)でサレンを無力化し、ここぞとばかりに撃ちまくる。そして…
サレン(ソヴリン)、塵になる。
まだソヴリン本体が残っていますが、そっちは味方の艦隊の出番です。
ソヴリン(本体)も爆死。
しかし…
なにか飛んでくる。
シタデルタワー崩壊
ソヴリンのゲソがよりによってシェパードたちのいるタワーに直撃しました。
彼らはどうなったのか?
レックスとリアラは捜索に来たシタデル保安局とアンダーソンに発見されるが、そこにシェパードの姿は見当たらない。まさか…
当然死んではいませんが、仲間たちは殉職したムードをさらけ出します。
ここで「生きていることを信じて探す」みたいな展開を期待しますが、死んだと分かれば切り替えが早いのが軍人、そんな情を期待してはいけません。
みんなさっさと帰ろうとする。
死んでないわよ。
置き去りにされそうになったのは心外ですが、死んでるどころかほぼ無傷のシェパードにマイハニーのリアラちゃんもニッコリスマイル。
クローガンは表情が分からないが、レックスも笑っているのだろうか。
とにかく、ソヴリン(リーパー)を倒し暗黒宙域は開かれず、
銀河は救われました。
コングラチュレーション。
その後
ソヴリンを倒し評議会を救った功績を買われ、人類は評議会入りを果たすことができました。
その議員にウディナ大使かアンダーソンを推薦できますが、当然と言わんばかりにアンダーソンを選びます。
ウディナ…色んな意味で生きとったんか。
ソヴリンというリーパー一匹は倒しましたが、まだ脅威は去っていない。
戦いはこれからだ、というエンディングです。
ただ、暗黒宙域を開く以外の方法でもリーパーが侵攻してこれるのか?というストーリーの重要な部分にわずかながら疑問が残ります。その辺は2や3で明らかになるのかもしれません…。
ちなみに、最終レベルは29でMAX30までは届きませんでした。1週だけのプレイでレベルMAXまでもっていくのは相当大変だと思われます。
こうして、ノルマンディーは再び銀河へと旅立っていった。
これからは男の方で2をやる予定なので、このシェパードとはしばらくお別れです。さらば、また会おう姐さんシェパード。