注意ネタバレにご注意ください。

 

サレンを追いかけてシタデルタワーまで向かいます。

 

 

タワーまでの道のりはけっこう長かったです。鬼のような体力と足の速さを持つクローガン兵士やメカニックも出てくるので要注意。

 

サレンの死

 

敵を倒しながら崩壊したシタデルタワーに到着します。サレンはこの先の評議会ホールにいるはず。

 

 

サレンと闘う前に、最後にレベルを確認します。「レジェンダリーモード」でプレイしているのでレベルの上限は30です。

サブミッションもすべてこなしましたが、残念ながら最終的にレベル28止まりでMAXまではいきませんでした。

 

MAKOでの戦闘で敵を無視したり、スレッシャーモウ(惑星探索中に出てくる怪物)も無視したりしていたからだろうか…。

 

できるだけ徹底したパラゴンプレイで、パラゴン値は満タンという最終結果でした。

 

 

評議会ホールに行くとサレンを発見。まだシタデルのコントロールはソヴリンに渡っておらず、シタデルリレイは作動していません。

 

 

 

 

サレンはソヴリンに洗脳されるだけでは飽き足らず、インプラントまでされたらしい。しかし、結局サレンもソヴリン(リーパー)の被害者です。

 

この男を救う方法はないのか?

 

 

今までのプレイで溜めに溜めたパラゴン値を発揮するとき。パラゴン会話でサレンを洗脳から解けるか試してみます。

 

 

シェパードの問いかけに、少しだけ自我が戻ったサレン。しかし…

 

 

 

 

銃で自らの頭を撃ち抜くサレン。最後はソヴリンの操り人形ではなく、自分の意思で死んでいきます。

 

しかし、洗脳される前のサレンが人格者だったというわけではありません。

アンダーソン大佐と因縁があり、サレンの仕業でアンダーソンはスペクターになり損ねたという過去があります。

 

よって、サレンは実力はあるが任務遂行のためには手段を選ばないような人物だったと思われますが、最期は元スペクターとしての意地を貫いたということでしょうか…

 

 

 

評議会を助けるか見捨てるか

 

アイロスでヴィジルからもらったデータをシタデルにアップロードする。サレンは死んだが、まだ肝心の悪の根源ソヴリンが残っています。

 

 

 

シタデルをコントロールできるようになったので、アームを開けばノルマンディーや連合軍がソヴリンを攻撃できる。

 

しかし、評議会を乗せた艦隊が攻撃を受けている。

 

評議会は人類のコロニーを救うことに消極的だったり、リーパーの存在を信じなかったりと散々だった。人類が犠牲を払ってまでも、彼らを助けるか?見捨てるか?

 

 

評議会を救うことを選択します

 

あいつらは好きではないが、評議会は銀河に多大な影響を与えます。救わなかったことで後からくる不利益を考えたら、助けたほうが良さそうです。

 

しかし、当然この選択で人類の犠牲者は出ます。パラゴンな選択肢を選んだからといって、それが100%正しいわけでもない…

 

これがマスエフェクトの面白いところです。

 

 

評議会を乗せる艦隊、デスティニーアセンションを助けに行く連合軍たち。

 

人類の力を見せつけるとき。