注意ネタバレにご注意ください。(編集済み)

 

地獄のヴィーマイア任務、中編炎爆弾銃

 

 

キラヒー隊長のテンション上がる演説を聞いて任務開始。死なないことを祈る。

 

Good Luckキラヒー…。

 

~任務開始~

 

連れていった仲間はレックスとタリ。

 

それにしても戦闘がとてつもなくキツく、何回死亡したか分かりません。

ゲスの空飛ぶドローン(大砲発射)、突進してくるクローガン(鬼のような体力と足の速さ)、バイオのリッカーみたいなゲス(素早すぎ)、洗脳されたサラリアン(弱い)、バラエティ豊かな敵たちがたくさん登場しました。

 

 

それでも気合と根性でトロフィーのために難易度は下げません。

普段はトロフィーには全くこだわらずクリアしたら終わりですが、このゲームはトロコンを目標にプレイしております。

 

 

洗脳されたサラリアン

 

爆弾設置場所までの道中で、サレンに洗脳され幽閉されたサラリアンたちを発見する。このサラリアンはまだ意識がしっかりしているもよう。

 

 

襲ってきたとしても、弱いので出してやることにしました。サレンはどうやってサラリアンたちを洗脳したのか…。

 

 

またしばらく進むと、サレンの部下でアサリの研究員と出会う。このアサリの話によると、洗脳をしているのは正確にはサレンではなくサレンの艦隊、「ソヴリン」らしい。

 

このアサリは施設が吹っ飛ばされることを知ると慌てて逃げて行った。

 

再びビーコン発見

 

 

さらに進むと怪しい光を放ったビーコン(絶滅種族プロセアンの遺物)をまた発見します。プロセアンはシェパードになにを伝えようとしているのか…

 

 

艦隊ソヴリンの正体

 

ビーコンの上でサレンの艦隊、「ソヴリン」と初めて対峙する。シェパードたちに語り掛けてくるソヴリン。ただの艦隊ではないのか?

 

 

そう、ソヴリンの正体は「リーパー」だったのです‼

…なんやねんリーパーって。

 

リーパーとはゲスと同じ「機械生命体」であり、その頂点であると考えられる。

5万年前に絶滅した種族プロセアンはリーパーが滅ぼしたといわれているらしい。

およそ5万年周期に現れるので、リーパーの存在はどこか迷信めいている。

 

用語だらけワケわかめですが、とりあえずリーパーは全ての有機生命体を銀河から根絶しようとしているヤバイ奴らなのです。

 

 

リーパーの目論見

 

意外とお喋りなソヴリン(リーパー)。

 

プロセアンが創ったと思われていた巨大宇宙ステーション「シタデル」も「マスリレイ」(宇宙移動装置のようなもの。数百年かかる距離を瞬間移動できるとてもすごいもの)も、プロセアンではなくリーパーの創ったものだと言う。

 

リーパーはわざと自分たちが創った遺産を残し、有機生命体たちが進化するように誘導していた。

そして、いい感じの時期が来たら現れ、有機生命体を根絶する。

腹黒すぎるリーパー。

 

プロセアンがいなければ現代の銀河の進化はここまで進んでいないと言われていたが、それが皮肉にも銀河を脅かす怪物たちの創ったものだったのでした。

 

 

そして、地獄のヴィーマイア任務はまだ続く…。