注意ネタバレにご注意ください。(編集済み)

 

ノルマンディーの艦長となった後は、「ギャラクシーマップ」から自由に銀河内を移動できるようになります。

 

メインストーリーでは

「アルテミスタウクラスターの惑星セラムにいるリアラを仲間にする」

「惑星ノヴェリアでサレンの手下、ベネジアを探す」

「ゲスに襲われている惑星フェロスに行く」の3つの任務が提示されます。

 

順番は自由に選べるので、私はゲスに襲われている人々を早く助けたほうがいいだろうと、フェロスに向かいました。しかし、どうやらこれが間違いだったよう。

 

 

 

SSを撮る余裕がなかったので、フェロスのストーリーについては割愛しますが、とにかく言えることは「死にまくった」ということです。

 

初見で最高難易度インセインを攻略するというドMプレイをしたせいで、その戦いぶりは悲惨。とてもスペクターに就任した男とは思えません。

 

 

 

仲間はタリとレックスを連れて行きました。

敵がゲスということはタリのAIハッキングスキルが役に立つはず…。

 

シェパードのクラスは、全ての武器とアーマーを最大限に活用できる「ソルジャー」です。

この2人が戦闘バランス的に良いのかどうかではなく、ただ2人の組み合わせが好きだからという理由だけで連れてきました。

 

 

 

戦闘の不満点

 

ここで少しだけ戦闘の不満点を書きます。と言っても、自分がそもそもたいして上手くないので、表面上のことだけです。

 

アビリティが敵に当たりづらい】

これが戦闘の一番の不満点です。MassEffectは基本的に銃で撃つか、自分や味方のアビリティを駆使して戦っていく感じです。

しかし、アビリティ使用時にしっかりとロックオンしないので、動きの素早い敵や、敵と距離があると感覚が掴めず、空振りします。

銃で敵に照準を合わせてからアビリティを使えば当たる確率は上がるのですが、自分は物陰に隠れたまま仲間のアビリティを使いたい時などは不便です。

アビリティにはリチャージ時間も必要なので、特にインセインでやっているとこの一瞬の隙が命取りになることが多かった。

 

 

【銃の音が本気を出しすぎている】

デフォルトの効果音100%のままプレイすると、銃撃音が本気を出しすぎており、耳の鼓膜が悲鳴をあげます。

喫煙しながら窓を開けてプレイしているときなんかは、苦情が来るんじゃないかとソワソワするほどです。

銃撃音だけ下げることはできないので、同じような方がいたらオプションで効果音を下げるしかないようです。

ただ、足音なんかは好きなんで、効果音を下げてしまうと聴きたい音まで聴こえなくなるのは不便でした。

 

 

【戦闘のBGMがない時がある】

これは主にアサイメント(サブミッション)の時などですが、戦闘の際にBGMが流れない時があります。別にいいのですが、もうちょっと雰囲気が欲しかったと思います。

 

リマスター版とはいえ元々はかなり古いゲームなので、特に初代はある程度の不便さは仕方がないところもあるのかもしれません…。

 

 

 

【ストーリー】この任務で分かったこと・得たもの

 

・シェパードが序盤でプロセアンの遺物、ビーコンから受けたイメージを解読するために必要な「サイファー」(「プロセアンの知識そのもの」らしい)をなんやかんやあって入手することができた。

よって、ビーコンから受けたイメージを少しだけ理解できるようになった。

 

・サレンの目的は、「コンジット」と呼ばれるプロセアンの時代にさかのぼることができる遺物の入手であった。

コンジットは銀河を破壊する兵器である可能性が高い。よってサレンの手に渡るとヤ銀河が破壊される。→サレンより先にコンジットを手に入れろ‼

 

 

重要な部分だけ簡単にまとめると、このような感じでした。

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それと、エキソジェニ社というフェロスに出資をしていた会社の男が、パラゴン値が足りなくてお亡くなりになりました。(シェパードに設定されている、会話の選択肢次第で増えていく値、それがバラゴン値(協力的)・レネゲイド値(高圧的))

 

後から分かったことですが、この男を生存させるのにはかなりのパラゴンorレネゲイド値が必要なようです。

よって、フェロスは真っ先にいくものではないという結論に至りました。