入学すると「生協おすすめパソコン」があったりもする。

保険等のことを考えると生協パソコンは割安でいいと思う。

しかし、気に入ったものがあるならそれでも良いだろう。

 

参考までに個人的なパソコン選びの観点を書いておく。

 

・MS-Officeの入っていないものを選ぶ

MS-Officeのインストールがされていないものを選ぼう。

ライセンスは学校側で用意されている。ガイドに従いインストールすればよい。

 

・USB Type-Cで充電できるものを選ぶ

専用のアダプタは結構大きいものもあるので邪魔になることがあるうえ、紛失するとまた専用のものを買う必要が出てくることが多い。

USB Type-Cで充電できるPCならUSB Type-CのACアダプタがあれば万事解決である。パソコンを買い替えても利用できるし、知人と貸し借りもできる。ただし、ACアダプタを購入する際には注意が必要である、PD対応であること、電力が足りていることなどが必要不可欠である。

 

・バッテリの持ちのよいものを選ぶ

今日は1~4限埋まっているぜ、というときに、そのどれでもPCを使うようであれば(あるのかな?)最低6時間は持って欲しいものである。

校内にはそこかしこにコンセントがある訳ではない。パソコンを充電できるだけのバッテリーを持ち歩ければよいが、結構重いだろう。

 

・グレアよりノングレアを選ぶ

個人の趣味に近いかもしれないが。

グレアは教室で蛍光灯を反射してまぶしい事もあるので、反射しにくいノングレアがよいのではないと思う。

ただし、画面に保護シートを貼るとノングレアっぽくなるのでそれでもいいかなと思う。

 

追加があれば書き足すことにする。

少し前に「書籍を学生生協アプリ経由で注文してみる」という記事を書いたが、書籍を受け取ったのでその話を。

 

 

 

前回は細かく書かなかったが

・大学生協アプリを起動する。

・左上のハンバーガーメニューから「購入/利用」を選ぶ。

・横にスライドさせ「ECサイト」を表示し、「書籍Portal Site」を選ぶ。

これで書籍の注文が出来るが、書籍を探しにくい。

・ページ上部のカルーセル内に「本を探す」というのがあるのでクリックする。

・または、ページの一番下までスクロールし、少し上にある「本を探す」をクリックする。

 

で本は探せる。後は探して注文する。

 

で、届け先を弊学の生協にしておいた。これが前回まで。

 

 

今回は、その後の話。

 

「商品入荷のご案内」というメールが届いていたので弊学の生協に赴いた。

レジで「予約していた本が商品が入荷したと連絡あったので受け取りに来ました」と伝えると名前を尋ねられた。

答えるとレジ後ろの棚を探し、商品を渡してくださった。

 

して、会計は書籍受け取り時である。

弊学では生協に加入していれば書籍代金が割引で購入できるが、これはどうか?

生協の会員証を呈示したところ、ちゃんと割引料金で購入できた。

これはありがたい。

 

ということで、書籍をよく購入する方が弊学に入学するなら、生協加入はおすすめである、といえる。

 

小中高で習う座標系に対し、球座標(地球上の位置、経度、緯度、標高を表せているもの、だと思う ちょっと怪しい…)といった概念は、ミクロなのかマクロなのかという視点の展開で理解できるかもしれない。

 

しかし、「なんやねん、s空間って」ってのがラプラス変換である。

授業や課題だと捉えるとうんざりしてしまうかもしれない。が、「どこからそんな発想出てくんねん!」という観点が面白い。

 

さて、本題である。

そのラプラス変換に少しハマりかけている。で、生協の書籍だけでは飽き足らず、書籍を注文してみることにした。

弊学では生協に加入していれば書籍代金が割引で購入できる。これを生協アプリにて取り寄せすればどうなるのか。

 

今現在、生協と提携しているのは日本出版販売格式会社さんが管理されている「オンライン書店Honya Club.com」である。

ここに登録すれば提携している書店で受け取れるのだが、大学生協が結構あり、弊学の生協でも受け取れる。書店で受け取る場合は配送料は掛からないそうだ(宅配もあるが、それは送料が掛かる)。

 

ということで、注文してみた。

こちらの会員になるとポイントが付くそうであるが、ゲストでも買えるようである。

とりあえず会員になっておいたが、別に大学生のためだけのサイトではないので、卒業後も使えるメールアドレスを登録しておく方がいいのかなと思う。

 

発送時、生協によっては到着したらメールが届くとか。

届いたら早めに取りに行く必要がある。(1週間だったか?どっかに書いてたはず)

 

届いたら情報を追加する所存である。