どうも! おっさんです!

 

 

 

今回は!

「DTMに必要な音楽理論の基礎とは?」

について書きますか

 

DTM「デスクトップミュージック」は
PC「パーソナルコンピューター」を使用して

音楽を制作する方法の一つです

 

DTMを始める前に

音楽理論の基礎を理解することは非常に重要ですな

理解してなくても作ることはできますが。。。

 

音楽理論は

音楽の構造や機能を理解するために必要な知識

 

ではDTMに必要な音楽理論の基礎について

 

★音楽の要素

音楽にはメロディー、ハーモニー、リズムの3つの要素があります

メロディーは音高の変化によって構成された旋律のことであり

ハーモニーは複数の音が同時に鳴ることによって構成された和音のことです

リズムは音の長さや強弱の変化によって構成された音楽のリズム感であり

 

★音程と音階
音程とは2つの音の高低の差を表すものであり
音階は音程のパターンを決めたものです

音階にはメジャースケール、マイナースケールなどがある

 

★和音

和音とは複数の音を同時に鳴らしたものであり

メジャーコード、マイナーコード、セブンスコードなどがあります

和音の構成音の関係性によって和音の機能が決まります

 

★リズム

リズムは音の長さや強弱の変化によって構成された

音楽のリズム感であり

DTMで作られる音楽でも重要な役割を担います

DTMのソフトウェアには

リズムを作成するための便利な機能が多数搭載されています

 

★曲の構成

曲の構成にはイントロ、バース、コーラス、ブリッジ、アウトロなどがあります

これらのパーツを適切に構成することで

より聴きやすく魅力的な曲を作ることができます

 

以上がDTMに必要な音楽理論の基礎についてでした

これらの基礎を理解することで

DTMの制作においてより高度な表現を可能にすることができます