4月に入り、保育園では入園・転園してきた子どもたちが加わりましたね。
息子の保育園でも、登園時にはそこかしこで泣き声が聞こえて、とっても賑やかになっています。


懐かしいなぁー。
うちも慣らし保育の2週間は泣きっぱなしでした。
泣き声を背に保育園から帰るときには、こちらも涙が止まらなかったもんです。
お迎えに行く時は、様子を伺いたくて、保育園の外の柵から中を覗いたりして(←不審者)。

それでも明けない朝はないって感じで
3週間目からは急に慣れてきていました。
個人差があって、お友達は初日からニコニコして過ごしてたとか、2ヶ月かかったとか、本当に色々です。


はじめての子どもって親も経験値0だから、とにかく不安でいっぱいです。
誰かに理解してもらいたいとか、褒めてもらいたいって気持ちもすごく膨らんでいます。


なので、保育園の先生のいうことってすごく影響力があります。

新しい担任の先生は個性をかなり見てくれて、結構厳しく指導してくれるタイプのよう。
子どもたちにもまだ緊張感が見られます(笑)

食事・トイレ・お外遊び・工作・お歌や絵本読み聞かせなど子どもたちの毎日を見て指導しつつ、親の努力や歯がゆさも理解し、言葉を選んで励まし…

本当に保育士さんて大変だよ…。

並みの仕事より毎日気が抜けないし、頭が下がるなぁと感じたのでした。
そういう気持ちになれるのも、信頼できる先生にみてもらえてるからですね。