昨日の夕方トマトなどを収穫した。
もう2週間近くまとまった雨が降らないので水やりが大変。大変なので2日に1回しかしない。
トマトは順調に収穫できているが、茄子、ピーマンはできが良くなく、あまり収穫できなかった。
殺虫剤を使わないので茄子の虫食いによる傷がひどいが、傷のところを避ければ問題ない。
ミニトマト、中玉トマトは安い苗だったがちゃんと収穫できているし、脇芽を挿し木したものも
順調に伸びてきている。
例年2株づつ買って挿し木で増やしている。
トマトって非常に丈夫なのでいくらでも増やせるのです。
昔、献血の血液検査で正常値から大きく外れた数値が複数あり、気にしたことがあったが、
ひと夏のあいだ、自分で栽培・収穫したトマトをガンガン食べ続けたらすべての値が正常になった。
「トマトが赤くなると医者(の顔色)が青くなる」
とはよく言ったものである。
関東に住んできた時より借りている畑の広さが1/5くらいなのであまり運動にならないが、
できるだけ畑に行ったり、周辺の土手の草刈りをしたいと思う。
なぜならば、
(完全に僕の独断・偏見だが)、
凸凹の不整地を歩くことが
足腰の強化になると
信じているからである。
平らな地面、歩道を歩くより、筋肉が疲労する。
常に微妙にバランスをとるという動作を体が自動的に行っているからだろう。
非常に感覚的な表現で申し訳ないが、
不整地を歩くと骨に近い部分の
筋肉を使うことになり、強化される、
といった印象を持っている。
そしてこの観察は正しいと思っている。
というわけで、老人になってからよたよたしたくない人は
平らな地面を歩かないで、凸凹な不整地を歩くこと、できればついでに作物はできるし、
酸素を生成している感覚はあるので畑仕事をおすすめしたいDeath Yo!
いじょ (`・ω・)ゞ