中国で大雨、洪水による被害がニュースになっている。

テレビ見ないで情報収集はネットだけなのでどの程度ニュースになっているのか知りませんが。

 

なぜ中国で大雨が増えているのか?

 

という記事が無い(地球温暖化による異常気象で片付けている)ので、自分なりに思うところを書いてみる、

 

雨雲は「水蒸気が多い」「湿度が高い」だけではできない。

 

雨雲ができるには

「タネ」が必要である。

「タネ」と言っているのは微小粒子である。

最近の研究では、菌類の胞子がこの「タネ」の一つになっているらしいというところまで判ってきたそうである。

 

じゃぁ、中国で大雨が頻発するならば、微小粒子がそれなりにあるんじゃないのか?と誰しも想像するだろう。

PM2.5とかなんとかかんとか言われてるあれである。

 

中国に関して言えば、

その微粒子の生成源は、

「石炭火力発電所(施設)」ではあるまいか?

とそのようにぼかぁ疑っているであります。

根拠なんぞございませんが。

 

下の図は中国の石炭火力施設を地図上でプロットしたものである。

「Global Coal Plant Tracker」というサイトで調べた。

ご自分で検索していただければどれだけ多くの「石炭火力発電所(施設)」が稼働しているかお分かりいただけると思う。

 

 

中国では粗悪な石炭を使用し大気汚染がひどいという。

そこから発生している微粒子が大雨の原因になっているのではないかということです。

なんでもかんでも「地球温暖化による異常気象」で片付けないで、いろいろな切り口で現実の事象を切りとる努力をしてゆかなければ、もともと足りない脳みそが、加齢による委縮でますますアホウになるのではなかろうか?

 

ニュースを見て

「中国大変なことになってるわー」

「異常気象のせいやねー」

で片付けている人は、

ほぼ確実にボケる!

 

 

僕はそのように

思いますDeath Yo!

 

 

 

いじょ (`・ω・)ゞ