ピエール瀧(*)の逮捕で公開が危ぶまれた映画「麻雀放浪記2020」が公開されるそうである。

 

白石監督(*)の話の中でこういうのがあった。

>「過去作まで一律でなくすのは、文化にとっての損失だと思うので、そろそろガイドラインなり、作るべきかなと個人的には思っています」

 

じゃ、そのガイドラインとやらで

「やっぱ上映禁止にしようやw」

となったら従うのかね?

 

作りたいから作ったんでしょ?

見せたいから見せるんでしょ?

それが作家ってもんでしょ?

創作活動って所詮エゴでしょ?

文化にとって損失とかきれいごと言ってんじゃないよw

 

「もう作り直す気力も体力もお金もありません。

 でも製作費は回収しなければなりません。

 非難されるのは覚悟してますが

 どうか公開させてください。

 いや、どうあっても(ここ重要)公開します。」

 

と言えば、たいていの人は

「じゃぁ、しょうがないな(´∀`*)」

で終わる話だと思うのである。

 

(*)実は邦楽を聞かないしTVも海外ドラマしか見ないのでのでピエール瀧を知らない。

 邦画も見ないので白石監督も知らない。