今日TVで高校野球三重県予選を見ていたら、両投手とも「足がつって」治療に向かった。 気温はそう高くはなかったがひどく蒸したのが原因らしい。鍛錬している若い人でも起きてしまう。 「足がつる」と整形外科医は水分補給をマメに!という。 ゴルフで塩分補給が不十分で歩けなかったプレーヤーを見たことがある。 蛇足だが俺は糖尿病だから、運動不足で足が浮腫(むく)んだら夜中に足がつってすぐわかる。


夏のゴルフでハーフを回った後、昔はビールを飲むのが一般的だった。ところがビールは「水分補給」どころかアルコールが水分を体外に排出してしまうということがわかってきた。実際ビールを飲んでプレーに出て炎天下「血液がドロドロ」になって心筋梗塞や脳梗塞で亡くなる人が続出した。 今は飲酒も厳しく取り締まられることもあって「ノンアルコール」ビールを飲むようになった。痛風の人もビールはプリン体だと言って避ける。


一方、アメリカやイギリスは「血中アルコール濃度」が取り締まりの基準だが日本よりまだ甘い。更に体が大きくアルコール分解力も高いから、パブやレストランでゆっくり少量なら捕まらない。大酒を飲む人は減っているが若いビジネスマンが会話の潤滑剤やツールにかっこよく使得るわけだ。。

ビールもラガー系やエール系、銘柄も各国別に人気ブランドが立ち並ぶ。


我々普通の日本人は「喉越し」が良く冷えたビールがいい。長い時間をかけて飲む場合は、エール系の「コクのある」ビール、、ぬるくなっても長持ちするビールがいい。。世界は広い。ここまで「冷えたビール」にこだわるのは日本人がビールに清涼飲料水的要素を求めているのかも知れない。


それとビールは新鮮さが命。昔、アサヒビールの社員が酒屋の古い在庫のビールを自腹で買って、ユーザーに自社の新鮮なビールを飲んでもらってブランドイメージを上げようと頑張った時代があった。。

「地ビール」はだから美味しいのだ。


ビールは身体によくない。だから「ノンアルコール」に!

接待の最後、 ビールと餃子、ラーメンで締めるって「メタボ」一直線!だからやめようね!

土日の昼間はビール厳禁!

結局今俺はビールを飲んでいない!


生ビールがあるんじゃないか、  ビールを回せ!  底まで飲もうよ!

、、、、、頭に細川たかしの唄が流れる。

これは幻想だ!だめだ!、、、、、 でもちょっと飲みたいかも?