行きは風もあり、全線雪か雨の600kだった。帰りは晴天で、シーズン外れだったのか、車も少なく思うがままの600K、、、、。    田舎は、もう雪世界で名古屋では想像も出来ない冬景色に変わっていた。


雨でも雪でも乾いた路面でも(タイヤはスタッドレスに変えてはいるが、、)、我がフォレスターは何の変化もないように走ってくれた。  

前々回のブログで報告したが、今回(「慣らし運転」もほぼ完了し)、本当に運転のフィーリングが変わってしまった事を改めて実感したよ。   今までのフォレスターからスーパーカーに乗り変わったみたいだ。


何が違うか?

先ず、低速から中高速に至るトルクが違う!  全域で体感するアップなのだ!

「底」からトルクがアップしてくるから、加速が実に超スーパーカーのように気持ちいい!

「ドッカン」なんてもう言わせない!

1000回転以下のアイドリングこそ「ボクサーサウンド」がわずかに残るものの、それ以降は、ふけ上がる排気音でしびれる ! 俺はこっちの音が官能的ではないかとおもう、、。


排気系の一新、、、といっても今回弄ったのはエキマニだけだ。でもなんでここまで「激変」したのだろうか?

エキマニ単体に純正の考えを超える無理無駄、フリクションがあって、エキマニの変更だけで、劇的変化を生み出したのか?

それとも、過去のフロントパイプ~マフラー、ビッグスロットル化やスロットルバレ部、インテークや,象鼻、等等の吸排気系の集大成としてエキマニ変更が、フィーリングの変化を発生させたのだろうか?


本当のところは分からないが、エキマニの等長化、、少なくともGDB-C以降の純正等長が逸品なのは、火を見るより明らかだ、、、と思う。 実績、理屈を聞いてもうまくいかないはずはない!


車内の音楽も、(排気の籠もり音がないから)楽しみながら聴くことができた。


でも凄かった! 他所から見たら小さななんのl変哲もない車だが、走らせたら想像を絶する! 

ラテラルとか、トレーリンクを「ピロ」に換え、補強を施した成果と相まって、楽しいそして安心の運転が実現出来た。


今も、「何故?」という疑問が沸くが、エキマニで世の中が変わったのは事実だ。

皆、「エキマニ」に足を向けて寝られないぞ