我がフォレスターに装着するには、エキマニに加え、インプレッサ等長エキマニ用オイルパンやそれにつくTOMEIバッフルステフナー、STIピッチングコントローラー、STI強化マウントブッシュ、PRSタービンサポートパイプへの交換が必要だった。 また熱害対策もしっかりやらないといけなかった。 これらはすべて俺の部品持ち込みでMモータースがこの手間のかかる仕事を細心の注意でやってくれた。
さらに各パイプ類は全て、段差加工を施し、スムーズな流れを邪魔する部分の除去もやってもらった。
さあ!結果はは如何に?、、、、、、、、これはGOO!、、、、だったよ。
何がどう変わったの?
1、全体にパワーアップし、ターボまで懸けなくても、ノーマル領域で坂道も軽く登る。
2、下から高回転まで加速が実にスムーズに、且つ俊敏に反応する。
3、「ドコドコ」音が無くなるののと、運転中の車内への「籠もり音」が解消する。
高級車の上品な走りとスポーツカーの獰猛な走りが、両立しているのだ!
フォレスターターボのイメージが吹っ飛ぶ。
加速や減速がスムーズなので、コーナリングも楽々、、、運転がうまくなった錯覚に陥る。
おそらく今度の帰省では同乗予定の女房もずっと爆睡に違いないだろう。
プロでもない俺は何故こうなるの?という問いに技術的答えは言えない。
でも自分でも期待以上の結果だ。 正直言うと、排気系、点火系、電装系そこそこ弄っているし、チューニングの
成果も上々だし、上乗せ分は少ないかも、、、と思っていたが、凄い! これお勧めだよ!
冷静な我が女房どのは、俺の気分だけの差だという。
馬力、トルク、レスポンス、ギアチェンジ性、燃費、コーナリング性、、、、これらの客観的データなど持ってはいないが、高速道路や峠道での急速な加速、減速、等過酷な環境下でははっきりした「ビフォア/アフター」がでる。
そしてこれらの車としてのポテンシャルが、安全運転、快適運転につががる「大事」なポイントなんだぞう!
これで「みんから」での先達のレビューがまた証明されたことになる。
だけど、、、、何でなんだ?!
マア結果が出たから良し、、、だけど、、、気になるのう。