今回の帰省は、フォレスターの「メタキャタ(中間パイプ一体)フロントパイプ」装着、フジツボ「レガリスRタイプエボ」装着、NGKイリジューム長命7番スパークプラグ装着、大容量サード燃料ポンプ、レギュレーター、ポンプジエットキラー装着、更にHKSブーストコントローラーEVC5でのオーバーシュート制御、、、これらを確認する旅だった。
結論は「やったー! 気持ちいい!」だ。
一連のパーツ装着は、HKS「メタキャタ」を生かすための仕掛けで、全てはMモータース社長の強い勧めに従ったものだ。
先ず折角社外メタキャタで抜けが良くなるのだから、マフラーも社外に換えて、糞詰まり解消して、気持ち良いふけ上がりを図るべきといって、譲らなかった。
実際中速(3000回転以上)の伸びは、アクセルを軽く踏むだけで、どんどん上がっていく。リミットがあるから
せいぜい4500回転程度までしか見れないがおそらく5500ぐらいまでは伸びて行くのでは?と想像させる。
この抵抗感の無さ、スムーズな加速の伸び、、、が「抜けの良さ」なんだろう。
低速もそれほどトルクが落ちているわけでなく、EVCや、そのほかの合わせ技で、全般的パワー、トルクアップが実感できる。 運転も長距離ドライブにもかかわらず、益々楽なものになった。
心配したマフラーの音も、社外品の中で、一二を争う静かなレガリスエボを選んだ甲斐があって、アクセルを踏むと音(ボクサー音)が勢いを増すという女房のコメントはあるものの「許容範囲」ということで一先ず安心だ。
それと実は帰省前に、「飛び石」被害にあって、特急でフロントガラスを更新してもらった。そのおかげで高速走行で「豚の悲鳴」に似た風切り音が無くなった。 あの音の発信源はどこなのか、ずっと気にかかっていたが
フロントガラスからと判明、、、「奇声」が聞こえなくなって気持ち良く飛ばせるというものだ。
けがの功名というものだろうか?
パワー、トルク、が向上すると、やっぱり操縦性の更なる改善が課題となる。
次回計画中の剛性アップや、ハンドリング向上策が成果を挙げてくれればいいが、それほどでなければ、Mモータース社長の推す「車高調」を検討することになるだろう。 ま、楽しい「悩み」というところだろう。
ブーストアップをやってるわけでないから、社外「チューニングECU」は未だ導入していない。
最期の大物は、これもじっくり楽しんで検討しよう。
まだ楽しみは続くよなあ!