「清水の舞台から飛び降りる」心境で、採用してみたメタルキャタライザー、「最悪の結果」まで覚悟するほど本当に心配したけれど、Mモータースの「組み立て力」で全てが最高の結果となった。
一番の「底力」は勿論メタキャタの採用だろうが、そのほかに中間パイプ、マフラーの社外品への変更をやった。
それに伴うブーストアップ対策のために、燃調P,レギュレーター等関係部品とホース取り付け、ブーストコントローラーEVC5の取り付け、バルタイと燃調補正のためのパワーエンタープライズ製「カムコン」採用による効果もあったはずだ。
有り難い話だが、Mモータースの絶妙なセッテイングで、社外チューニングECUに変更することなく、現行ブースト範囲内に抑え込みながら、圧倒的なレスポンス改善とパワーアップを楽しまさせてもらっている。
「カムコン」の働きで燃費も良くなりそうな予感!
パワーアップで、一寸踏みこむだけでトップスピードに到達、それからはアクセルを戻して置くだけ。 ブーストなんて上げてないのに何でこう変わってしまったのか?!、、、、すげー!
新たな世界を求めるには、シャコタンがいいと皆に言われるけれど、、、、確かにそうすればスポーツセダンと面白いドライブが出来る。 でもフォレスターのコンセプト(俺が期待する)「雪道走破性」はどうなるんだろう?
本来、豪雪地帯の故郷との往復用に4WDのこのフォレスターを選んだのだから、、、。悩むよなあ!
でも普通の車でこんな能力の車ってないぜ!
みんから参考だけど弄るとこんなに反応がビンビン伝わってくる。
何でも(俺の拙いトライに)簡単に応えてくれるポテンシャルの高さ!
乗るたびに習熟度を増す純正ECUの懐の深さ!
俺はこれからどうおまえに付き合っていけばいいのだろうか?
昨日、今日、と一緒に走っても(可能性の多岐さに)迷ってしまう!