只今、大垣から帰宅。  名神では、 フォレスターが2000ccから2500ccに変ったと錯覚するぐらい、パワーアップを体感!   一寸踏みこむだけで、ぐっと力強く加速していくんだ!  みんからでだれかSG5からSG6

になったみたいと表現していたが、言いえて妙だ。   いかにフォレスターのインダクションホースが、取り込んだ空気を吸えていないかが分かるというものだ。  俺も数少ない「挑戦者」のインプレと「大垣のプロショップ」の社長の言葉を信じて、大枚?をはたいたわけだが、この結果に素直にうれしい!


ショップにとっても難しい作業で、リスクもあったと思うが、そのチャレンジスピリットに拍手だ。  「毒キノコ」と違い、エアフロセンサーの誤作動?はないはず。  これからはレスポンスアップの超お勧め手法の一つとして、考えられてしかるべきと思う。  一日大垣にいたけれど、 今日はレースカーというのか各メーカのスポーツ車を沢山見ることが出来た。

修理なのか、パワーアップのためなのか知らないが、びっくりのスーパーカーが持ち込まれ、ショップのピットで踏み込むとたくましい(喧しくはないが)太い音を響かせていた。


ま、俺のフォレとは違うが、みんなレースでのタイムアップに一生懸命取り組んでいる模様で、その辺のいわゆる「暴走族」とは違う。  面白い遭遇だった。


それとついでにショップお勧めのステアリングマウントブッシュ装着してもらったが、いやあ、ハンドリング安定したよ!  ハンドルがどっしりして高速道路でも疲れない!  これも良かった。


そこの社長にお聞きしたら、インタークーラーのY字パイプ交換して、温度低下10度ダウンによるパワーアップとレスポンスアップ勧められた。  外にもクランクプーリーの軽量化とかオルタネーターの大能力化で更なる奔る車へのメニュー目白押しということだ。   その中でも、ECU書き換えが一押しだってさ。 俺もそうだと思うけど「何でそこまでするの?」という女房の問いにも一理あるしなあ、、、、、悩むところだなあ。


前から言われている、メンテ兼ねた足回りの改良にも早く手を打たなくてはいけないし、これからはバランスよくフォレの世話をやっていかねばと思っている。    今日もショップであれもこれもとよだれのたれそうな、目移りするパーツが軒並みそろっていた。      何でこの業界人みんなすごいのよ!?