M社長の教えてくれたあるチューニングショップのHPをのぞいた時、面白いものを見つけた!

エアクリとタービンを結んでいる二つのパイプのうち、タービン側のパイプ(ホース?)を純正からもっとエア抵抗の少ないものに変えよう!、、、って提案だった。  今まではエアクリ側を純正のゴム製ホースからサムコ社等のシリコン製ホースに換えるというのが定番だった。

それがだ! そんなものは殆んど気休め! エンジンルームのお飾りにすぎない!って言われている。

1諭吉以上した奴だよ!、、、、、、でも確かに「体感」はなかったよな(泣)。


で、提案のその部品は「インダクションホース」という名前なんだが、とにかくフォレスターの純正品は、エアがスムーズに流れない構造になっているらしい(そんなものメーカーの設計が悪いんじゃないか!)。

だから、うまく流れるように丸みを帯びた形にするのと、ゴム製からシリコン製に代えて耐熱、耐久性を向上させる、、、といううたい文句で実際装着した人のみんからでの評価も上々だ。


じゃあ何故今までこの素晴らしい?アイデアが広がらなかったのか?

一つはインダクションホースの価格が高すぎることだ。 たかが数本の突起のあるパイプなのに、3万円から8万円する(ブランドで異なる)!  二つ目(これが最大の理由だが)は、この「交換作業」が素人では極めて難しく、一方、やってくれるプロショップも世の中にほとんどいなかった、、、、ということだ。


本日、大垣のプロショップを訪ねてお願いしたら、制作した「現物」もあるから明日にも交換してくれるという! 

実は、吸気系を弄ると、センサーの誤作動を起こし、エンジン不調に陥るというスバルの「都市伝説」があり、実際トライして「戦死」したものが数知れず、、、、という歴史がある。   ところがこのアイデアは過去の打ち手とは異なりコンピューターの制御トラブルを起こさない!という優れ物らしい。


さあ、明日の晩結果が出る。 女房に蹴飛ばされ、家から追い出される羽目になるか、威張って手柄話で恐れ入りさせることになるか、運命の日となるだろう! 、、、といってもまだ詳しい話はなにもしていないが、、、。


嗚呼! ドキドキするなあ!