雪道の走破訓練を兼ねて、年に2,3回冬季に岐阜の「牧歌の里」に行く。
今日も時間が出来たので、東海北陸道で「荘川IC]までいって、そこから山沿いの雪道を登ることにした。
唯行くだけだと、ETC専用出口の「ひるがの高原IC]で降りればいいのだが、それでは近すぎて何の練習にもならない。
流石に今年の岐阜の高原は雪が多く、下地のアスファルトが見えない雪道がずっと続く。
対向車も時々来るので、万が一のスリップ接触事故が怖くて、55K以下で走ったが、我がフォレスターは危なげなく登っていく。 わざと試す急ブレーキにも振られることなくしっかり止まる。
道も結構広く、いろいろなチエックができるので最高の練習になるんだ。
そして「牧歌の里」に到着後は、定番の「温泉」に入る。 広い温泉は、ゆったりと楽しめるし、雪景色を見ながらの露天風呂は冬の情緒たっぷりだ。 各地の温泉地でも日帰り客用の入浴を提供してくれているが、ここはほかのお客を気にすることなく、自分の世界に浸れる鄙びた「秘湯」だ。 温泉の湯温も熱からず寒からずなので、のぼせることなく長湯ができる。
いつもは、外を見下ろすレストランで飛騨牛のステーキとか食べるのだが、今日は名古屋で「寿がきやラーメン」を食べてきたので、これも定番のケーキをお土産に買って帰ることにした。
でも帰省途中の妙高高原の雪も凄かったが、今年のひるがのの雪も半端じゃないぜ!
それと今日は、高速道路上の車も少なく、まったりと(嘘だろう!)ストレスもなく走れた。
たまにはこんな時間もいいよなぁ!いい旅だった、、、、、。