やってみたいが怖い! そこで「コントローラー」をつけながら恐る恐る進む、、、これが俺の「チキン」計画だった。   ところが今日デーラーに行って意見を聞いたところ、認識が違う。


ブーストコントローラーは、基本的にブーストアップを図るもので、「コントロール」するなんて素人には極めて難しいものという。 だから「ああーーー!」という間にブーストが上がってしまうのだという。


俺も本線は「ECUの書き換え」「新しいECUの導入」だとは思っている。

唯そうなると、全てがそれに応じた部品の変更とならないと成立しない! 少なくともタービン交換、点火プラグ、燃調関係(ポンプ、インジエクター、レギュレーター)、インタークーラー、吸排気関係(エアクリ、エキマニ、触媒、フロント&セカンドパイプ、マフラー)、AT関係(クラッチ)、、、、更に、これらの「パワーアップ」に耐える足回り、ブレーキ関係の再構築、、、思いつくだけでもこれだけ手を打つ必要がある!


「禁断」とはECU交換につながるパッケージ全てを指し、問題は前述したように、SG5の場合、費用対効果(努力の割に報われるもの)が余りにも小さい!(泣)ということだ。


だから「チキン」の俺としてはブーコンを利用して「ずっこい」やり方で弄ってみようとしたのだが、特にSG5の場合は、リスキー!という宣告だ。  勿論デーラーの意見を無視もできる。所詮は俺の自己責任だから、、。

実際SG9乗りの人は車のキャパも大きくアローワンスも相当ありそうで試行錯誤を楽しめるみたいだ。  しかし振り返って、SG5の余裕のなさを思うと、デーラーの人の言い分にも説得力がある。


結論として、当面足回り関係に手を入れて「時間を稼ぎながら」、本筋の、排気関係の強化の手当てを準備しようと思う。

つまり、メタルキャタライザー、エキマニの導入!だ。 純正ECUでどこまで受け止めてくれるか?、、、

これもギャンブルだ!  チキンではいずれ済まなくなる予感。 破滅への暴走なのか、究極のフォレスターチューンなのか?、、、その結果判明の時は、刻々と迫っている。