今度も田舎に行った。夏の間、もう3回だ。  (反則点が今3点ということもあるし)今回も、無茶はしていない。それでも走るたびに、「ドライブの楽しさ」を満喫している。  片道600K近いのだが、だいたい250Kごとの休憩さえ取れば、楽に走れる。   だから女房にとっては、「何で次から次とパーツを買い込んでいるの?」という当然の疑問と、「今気持ちよく走ってるのだから、下手に弄って壊さないで!」という言葉が飛んでくる。


俺から言わせれば、今うまくいっているのは、メンテや手を加えての結果であり、更に手を打てば、一層の安全で走る車に変身出来るとの確信がある!  特に期待しているのは、高速走行性(直進性、車線変更安定性、カーブ「曲進性」)、悪路走破性(轍、雪道、風雨)、快適性(ロール、アンダーステー、の減少)、それに、加速のレスポンス、ブレーキのレスポンス向上、、、などである。  なんだ!全部じゃないか?


「みんから」を見ると、結構「過ぎたるは及ばざるが如し」状態にはまり込む人も多いらしい。

確かに折角バランスを考えて設計してあるのを、いじるのだから、どっか(バランスが)崩れるというリスクはあるだろう。  それでも(バランスが持ってくれる)という根拠のない甘い期待で、パーツの取り換えに突っ込んでいく!

之をなんて言ったらいいのか?逝っちゃうんだなあ!


また「みんから」を徘徊したら「グランドエフェクター」という評判のいい整流板が目に留まって、早速ヤフオクで入手! ロワーアームバーと組み合わせで、高速走行性が向上してほしいものだ。スタビの近くにつけるらしい。

スタビライザー、スタビリンク、サス、これらまではいかずにこの辺でやめれば、「訳が分からなくなってしまう」事態から逃げれるのでは、、、と思っている。


でもそのほかに、インタークーラーをそっくりインプレッサ純正に代えようとの計画も結構やばいし、ブローオフバルブやホース、パイプ類のシリコンパイプへの全面切り替えもどっかに圧がかかるのでは?という恐れもあるし、心配点はいくらでもある。 それでもそれくらいの「挑戦」は許してもらいたい!

車検のタイミングが迫ってくると、俺の「妄想」もどんどん頭の中で回り出す!


政治の世界でも似たような話があったな!  剛腕小沢氏だ! 壊し屋といわれ、大連合を作っては、ぶっ壊す!

今でも何でそうやったのかは、憶測しかない。なにせ本人が一切説明をしないのだから!

今回は大丈夫か? 誰もわからない。みんな「今度は壊すなよ!」と念じながら、今事態の推移を見守っている。


でも俺にとっては、フォレスターのほうが信頼性はずっと高い! フォレスター、もうすぐだ、変革は!