
初訪。
常の戒めとして都内ラーには手ェ出さんコトにしてるンだが、
時々、その煌めく星のカケラが舞い込むことがある。
四谷にホド近い曙橋で抜群の人気を誇るとゆーこの店が、
千葉駅のペリエゆーショッピングセンターに出店。
ラー屋のロケーションとしては、妙に平和で日常的で、
悲愴感や殺伐感にホド遠いが、名店を一度経験をば。
明るい白木のカウンター、和食割烹を思わせるつくりだ。
なるほどこの路線デ・アルカ。大体見えたにござる。
■ 『鯛塩らぁめんSP』を、麺固めで。
それから、『こだわり胡麻鯛茶漬けセット』を。
煮干しは良く聞くけど "鯛" ゆーのはめずらしい。
美しき淡麗、完全に剪り揃えられた麺、整然と並ぶ具材。
しっかりした軸足、鯛の個性が上品に纏められたスープ。
多加水細角麺の、潔過ぎる直線感と強いコシ。
炙りの香ばしさが立つバラロールチャー
酸味を効かせた極太の材木メンマ
やや火入れ多乍ら状態の良い味玉
清涼担当の綺麗な刻み青ネギと
素晴らしい効果をもたらす柚子のピール
そして名前は知らないが梅花の形した画竜点睛
見事にござる。そう、御見事 …
だがしかし.. 何かこうタマシーにグッと来ないのにござる。
セントラルキッチンで本部から送られてきたものを、
腕の良いスタッフが組立てている、それだけなのにござる。
まァ、この立地の店にソレを求めること自体がナンセンス。
ちょっと言ってみただけですよォ。
お奨めの "鯛茶漬け" セット。
ラーを食し終わってから、スープを移して口中へ。
おぉ、こんなに上質な茶漬けはそーそー無い。
酢味噌で和えた鯛の刺身も大ぶりでフレッシュで美味い!
茶漬けや刺身にはソレを求めないから、素直に楽しめた。
嗚呼、我ながらなんとゆーひねくれたラー美意識にござろう ^^;







