初訪。 

名店「蓬来軒」の後に入った店にござる。
繊細な新潟ラーから一転、今度も注目されそな予感。

淡麗煮干ラー 「海空土」 の系譜なのだ。
海空土吉岡店 が「カネショウ」と商号変更した後、
支店を出したのでござる。

スタイルはわかっている。
どれほどのQTYで継承されているか、
でござる。

■ 『味玉らー麺+岩のり』を、麺固めで。 

内容がギュッ!と籠められた良いオーラが焔立つ。
静かに初口。

しっかりとした軸足。モノホンだ。
確信を以て、明快なタッチで纏め上げられている。

麺もいい。ストレートの細麺。
この強いスープを纏わせ、パツンとハジける快感。

ホロホロと官能的に溶け崩れる赤身チャーの至福。
味玉もメンマも文句なし。

別皿の岩海苔を、丼にぶち撒ける。
通常海苔の何倍も、コラボをビビッドにするのだ。

ナルトのシンボリックな渦巻き。
入魂の一杯の仕上げに静かに載せられるのだろう。

良かった。都賀のDNAは、
些かも減衰することなく新検見川に継がれていた。

さぁ!「カネショウ」 という名前での勝負が始まる。
改めてその真価が問われるのでござる。